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Sakiko Odai

ブリーチを使ったデザインカラーと使わないデザインカラーの違い

2018.08.24 02:19

こんにちは、美容室tanacocolo スタイリスト小田井です。




今日はインナーカラーを例に、ブリーチあり/なしを比較していきます。





ブリーチあり


*髪の色を明るくできる。

(ブリーチを重ねればより白に近づく。)


*ブリーチした部分が主張され華やかになる。


*上から被せる色がはっきり見えやすくなる。(お写真の方は1回のブリーチでより白っぽく見せたかったので、黄色味やオレンジ味を減らす調合をしました。)


*極端に暗くしたり切り落とさない限りは明るさが残るのでカラーを重ねても長期間楽しめる。


*ダメージしやすい。


*ブリーチ部がなくなるまでパーマや縮毛矯正ができない。








ブリーチなし

*ダメージが少ない


*コンディションにより、パーマや縮毛矯正も可能。


*退色したときにインナーカラーじゃないところとなじみやすいので、カラーのたびにデザインを変えやすい。


*明るくする場合、限界がある。







比較するとこんな感じでしょうか。





それぞれ求めるデザインや、メリット/デメリットを考慮して選んで施術しています。




ですが、このデメリットをカバーできるものもご用意しています。





例えば、ブリーチしたらダメージが…

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oggi ottoのオートクチュールトリートメントでダメージに合ったトリートメントを処方して、髪の状態に合ったホームケア用品もお使いいただければブリーチでのダメージも最小限に抑えられます。

(ブリーチ毛へのパーマ、縮毛矯正はお断りしています。)






ブリーチなしだとあとあとキラキラした「茶色」になる

⇩⇩⇩

お家でも色味を補充できるようにカラーシャンプーをご用意しています。

カラーシャンプーを3日に1回ほど使っていただくだけで、キラキラしたヤンキーのような髪色になることを防げます。






どちらにもメリット/デメリットありますが、それぞれのカラーの楽しみ方があります。


どんなデザインがやってみたいか、どんなデザインがご自身のライフスタイルにあっているのか、ぜひご相談ください。





【ちょっぴりスパイスの効いたデザインならわたしにお任せ下さい!            

スタイリスト小田井】


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