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産後うつ、1人で悩まないで。

【相談窓口】育児に悩んだとき、心細いとき。助産師はいつも側にいる。助産師ほっと相談室

2018.08.24 13:16


妊娠中や産後、頼りになる専門家である「助産師さん」。

助産師さんって、母乳や赤ちゃんの発育のことしか相談できないと思っていませんか?

実は私がそうでした。

毎月の妊婦検診や産後の一ヶ月検診。

産院では体のチェックがメインになるので、メンタルのことまではなかなか言い出せませんでした。


でも違うんです。

何かと心配事の多いママやプレママの心に寄り添って

子どものこと、自分自身のこと、何でも話してほしいと活動している助産師さん達がいます。


一般社団法人 香川県助産師会の「助産師のほっと相談室」では、

県下の色々な場所で、ミニ講座やプライベートに配慮した個別相談等を実施しています。



私も息子が生後2ヶ月のときに参加しました。

四六時中ミルクを欲しがる、とにかくいつも機嫌が悪く泣いてばかりいることに

当時私は本当に悩んでいたのですが、

助産師さんが一対一でじっくり話を聞いてくれて

会場で居合わせた少し先

輩のママさんともお話ができて

当時出産したばかりでママ友のいなかった私は、随分心がほぐれたことを今でも覚えています。


また、香川県助産師会では、ほっと相談室の他に

6時~24時、年中無休の電話相談も行っています。




早朝から深夜まで、時間内いつでもママの不安な気持ちにより添えるよう

助産師さんたちが交代で電話を携帯して控えてくれています。

夜、みんなが寝静まる時間

泣き止まない赤ちゃんと二人でいると辛くなりますよね。

そういうときも、助産師さんが電話で話を聞いてくれます。


辛いとき・心細いとき・寂しいとき・不安なとき・困ったとき…

いつでも助産師さんはママの味方です。

ぜひ相談してみてくださいね。




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