シャドウだけでは済まぬ方に一票
iPhoneのガラスが割れました。汚れたフィルムをはがしたあと、新しいのを貼るのがめんどくさくてそのまま使っている時に落としたんですが、左端にけっこうなひび割れができてしまい、場合によっては大事なところが見えなかったりしてイライラ。
なかなかブログ更新できないのはそのせいです。
いや、書くのはPCだけど。
さて。
何かにつけて考えるヒントをくれるジルバおじさんのツイート。
ほっとけばすぐ Let it be になるおいちゃんには良い刺激ですありがとうありがとう。
今度はこんなこと始めたらしい。
そして、なかなか好評らしい。
でもちょっと寂しいらしい。
なのにツレない吉川おじさん…
何やっても楽しそうですねこのおっさんたち┐( ̄∇ ̄;)┌
さて、シャドウ。
ボクシング、野球やテニスの素振り、武道の型など、なんでも上達には欠かせないのがシャドウ練習。
話によれば、公民館のフロアを借りて人数で割ったら、前回は一人あたり100円で済んだそうな。練習場でもたぶん500~1000円はするだろうから、そら回数こなすにはコスパいいもんね。
おっさんばっかり集まって黙々とシャドウしとる姿が絵面としてどーなんだって話はありますが、まあ別に一般公開するワケでなし。
で、シャドウやっとるうちにどーしても相手の反応が試したくなって、めぼしい相手(おっさん)見つけて「すんません、ちょっとボディ貸してもらえませんか」なんてな、そういうシーンが出てくるきっと。経験上。←あるんか
その後のカップル練習で、パートナーに「ここんとこ、鈴木さん(おっさん)はこうしてくれたから踊りやすかった!」とか注文つける間抜けも出てきて、「んじゃ鈴木さんと組めばいーでしょ(# ゚Д゚)!」なんてな、あはは。
うん、イイ。
大丈夫、時おり感じる微妙な空気には人間慣れるから。
いろんな人が踊るダンスホールで、よちよち歩きのカップルにシャドウで突っ込んでくる猛者に育つよりは、シャドウ専と言いながらおっさん同士で絡んで、女性役も練習しとくといい。
あ、でも、写真とる時は気を付けたほうがいいかもね。自分の姿を確認するためであっても、ダンスしない家族や友人がたまたまスマホ見ちゃったらやっぱちょっと引くから。たぶん。(ダンスする人でも引くか…)
勘違いされちゃうかも知れんし。じっさい勘違いじゃなくなっちゃったりして。
ぶははははっ。
若さという武器を失った♂が生き残るのに、何らかの努力が欠かせんのは当たり前っちゃ当たり前。
ダンスにおいては、経済力が絶対の武器にはならんし。カネ目当てに寄ってくる女性にチヤホヤされるのと(経験ないけど)、気持ちよいリードができて「またあなたと踊りたい」と思われるのとでは、根本的に喜びの質が違う。
頑張れ、おっさん♡
上海の公園ダンス風景