HGUC 百式 (Revive) その59
2018.08.29 06:07
今回は作業時間がなかったのでちょっぴりです。って言うか作業らしい作業ができていませんでした。
やったのは単発バーニア用のカバーをバインダー本体に接着したり、細長いパイプ?!のようなディティールに残っている接着跡をイージーザンディングを使って整面したりした位でしょうか。
こうやって改めて見ると、よくもまぁここまで自分で作り上げたもんだと思いますよ。それもほぼプラ材のみで。どれも平面的でシンプルなパーツの組み合わせだけとは言えど、こうして形になっているのを見ると感慨深いものがあります。スクラッチなんて超絶上級者のみが成し得る別世界の技術かと思っていましたが、私みたいな出戻りぽんこつおっさん初心者モデラーでも出来ちゃうものなんですね。
要は欲しい!!作りたい!!という熱意がスクラッチには一番大事だってのが分かりました。
ってかこの先のワテクシの問題なのですが、ある程度先が見えると満足してしまう病に侵されていまして、模型業界でよく蔓延している完成させられない病の亜種みたいなものです。完成させられない病自体には既に罹患してますので、ダブルの罹患ですねwww
皆さんも完成させられない病に罹患するとモデラーとしては致命的ですのでお気をつけくださいませw