椅子張り職人のワークショップ
anoconoでは、不定期でワークショップを実施しています。
ぜひ、椅子張り職人の手仕事を体験してみませんか？
■越谷技博2023に出店します
越谷技博2023
「越谷技博」とは？伝統工芸品の職人や店舗経営者、一般市民らがそれぞれの手仕事・特技・趣味を生かした講座を開く、ものづくり中心の交流体験イベントです。越谷で旧くから伝わる「技」から現代の「技」まで、講座を通して職人や経営者との交流、その背景にある「人・歴史・まち」など、越谷の魅力や豊かさに気づくきっかけづくりを目指しています。講師を務める人を「技人（わざびと）」と呼び、受講者を「学人（まなびと）」と呼びます。
anoconoは、越谷技博2023の技人になりました。
anoconoは期間中、2回のワークショップを開催します。
講座について：【創】椅子張り職人が教える、世界で一つのスツール作り
木製スツールの座面を、お好みの布に張替えるワークショップです。
タッカーを使って、椅子の座面を張替えます。
日時 ：①10月7日(土)14：00～16：00
②10月18日(水)10：00～12：00
場所 ：SOKO802
越谷市越ヶ谷1ー4ー7
【講座内容紹介】
張り替えたいお気に入りの布を持ってきてください。
（サイズ：60cm×60cm）
布の種類によって張替えられない場合があります。
その場合、当店のご用意した布でお張替え頂くことも可能です。
（布代として追加で500円頂戴します。）
ウレタン、タッカー等の材料、土台となるスツールはこちらでご用意いたします。
布だけを張り込むのではなく、ウレタンクッションを張り込むことで、クッション性のある、座り心地の柔らかいスツールになります。
タッカーを使って布を木製のスツールに張り込みます。
はじめは難しそうに感じるかもしれませんが、職人が丁寧に使い方を説明するので、どなたでも安心して椅子張りができます。
工具を使用致しますので、中学生以下のお客様、小さなお子様連れのお客様には受講頂けません。
脚をつければ完成です！
どなたでも簡単に椅子張り職人の手仕事を体験していただけます。
お持ち帰り用の袋をご用意しています。
安心してご参加下さい。