ピーマンの肉詰めは小籠包のようだ。
2023.09.11 01:22
ふるさと納税の佐賀牛のハンバーグが12枚あるので、週に2回くらいはハンバーグをオーブンで焼いています。私はオーブンでアップルパイ、サーモン、ラムなどを焼くので、わりとオーブンを使うほうだとは思いますが、こうも頻繁になってくると、もはやオーブン料理専門で行こうかなと思うくらい。(笑)
時間はかかりますが、肉と野菜を並べるだけで、調理がめちゃくちゃ簡単です。オリーブオイルとハーブソルトがあればOKですし。塩こうじ漬けで焼いたチキンも美味しかったです。
昨日は、5回目くらいの佐賀牛のハンバーグでしたので、アレンジとしてピーマンの肉詰めにして、オーブンで焼いてみました。もちろん、一緒にナスやトマトも一緒に並べて、220℃で15分くらい焼きました。
自家製オニオンスープと、低糖質のクロワッサンを添えて。外食が多かった名残りで、毎回ランチョンマットを敷き、きれいに並べることがもはや習慣です。
いただきます! ピーマンをナイフで切ったら、肉汁が溢れてきました。小籠包のように。はじめてピーマンの肉詰めの価値を知りました。(笑)
ということで、スープスプーンでピーマンをホールドし、小籠包のような態勢でいただくと、肉汁がお口の中でダンスをはじめて、頬っぺたが落ちる美味しさです。これはすごい。ピーマンが大きいため一口は無理がありますが、椎茸の肉詰めなどにすると、ちょうど一口がいい感じになりそうですよね。次のアレンジはどうなるでしょうか?