Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【援農】花農家さん

2023.09.11 12:45

青いサルビア・・・でしょうか?


こんにちは、

今日は野菜農家さんではなく、

花樹を扱っていらっしゃる農家さんの所へ援農に行ってきました。

(写真を撮って記事にしてもよろしいでしょうか?とお聞きしたところ、快諾してくださいました)


きれいな白ダリア


今日の作業は花の出荷準備のお手伝いと、花畑の除草です。


出荷する花はまず下葉を落とし、傷んだ葉や虫食いの葉も全部取ります。


簡単、といえば簡単な作業なのですが、

今が旬のコスモスにはうどん粉病の白い粉が付いた葉などもあるため、

念入りに確認して一枚一枚丁寧につまんで取らなければなりません。


そのため、この作業は体よりも目が疲れます。

この時ばかりは私も眼鏡装着で徹底的に除去!

(できれば手元を照らすヘッドランプも欲しいくらいです!)


傷んだ葉を取った後、花や木によっては透明のフィルムで包装します。


こちらも慎重な作業。

いつもの荒々しい(?)農作業とはちょっと勝手が違います。


みのりの協力会が援農に伺っている農家さんの中で、

花樹を扱っている農家さんはこちらだけなのですが、

花も木も通年で出荷されるため、お伺いする頻度は結構高いです。



そして次なる作業、花畑の除草

こちら、とにかく広い。

山の斜面に花畑が点在しています。


本当にきれいな所


道から一本入った所にこんな場所があるなんて・・・と思わずにいられません。

私が「桃源郷型農家」と呼んでいるタイプの農家さん。

こういった所、川崎市麻生区には結構あるんです。


ヒマワリもまだ元気


花農家さんのお手伝いで重要なのは、花の名前。

「〇〇〇ー〇〇〇ー〇(横文字の花の名前)の隣の草を刈っておいてください」

と、言われても私なんかは???

「そ、それはどんな色のどんな花ですか・・・」

となってしまいます。


でもご年配のベテランの協力会メンバーの方は覚えているんですよね、花の名前

すごいです。


最後に、こちらは観賞用の赤い蕎麦畑になるそうです。


斜めに撒いてあるのが、なんかおしゃれ・・・


ではでは、また。