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Dancer NORI ★ Official ShowRoom

つくるということは、傷をつけること。

2023.09.11 22:52

なんでこのアーティストは、総じてずっとおなじことを人生で唱え続けているのだろう、

と思うことがある。



カタチを色々変えても、結局奥底で感じているそのひとの本質というのは、どの作品にも

匂わせてくるものがある。




大きな傷があるひとほど、作品がうつくしい彩りで、人の心を打つのはなぜだろう。




戦時中、すごい絵や小説がたくさん産まれた。

コロナ禍、震災後、たくさんわたしも作品を

創った。インスタに動画を1日何本も撮ってあげ、ショーをやったり、豪雨災害後は、作品をごうごうと怒涛のようにつくりまくって仕上げ、ステージで募金を募ったりした。



とにかく。


いてもたってもいられなかった。

どこかで押さえつけられた心を、解放してあげる手段が、わたしの場合はダンスで、芸術だったのかもしれない。




ひとは、そのときどきで、


イマココの自分、

無視しつづけたら、




あとあと痛い目にあうようにできている。




トイレにすぐいく。(我慢しすぎると膀胱炎になる

悲しいなら、悲しいとすぐアウトプットして、丁寧に相手につたえる。

眠いのに産後頑張りすぎてやっていたら難聴になったし、



自分のこころからの声を、どこかで、

いや、できたら、

イマココで出してあげるのがいちばんよい。




わたしは、いま、ここにいる。


こう感じている、これはうれしい、

これはせつない、

これはくるしい、いやだからちょっとやめて?と

その場で言えたら戦争なんてない。







そこのココロのバランスをとるために、

傷を無視しないで、

ちいさなさざなみさえも受け止めてあげることが、

だいじなのだな、と思った。






ひとの大きな傷は、、、、できたら表現したほうが

良いのかもしれない。



宮崎アニメで思ったんよな。


なんかドキュメンタリーで、

母の絵を書きながら、なんだ、あのひと、元気じゃないか。よかったんだな。そうか。っていいながら、ポニョのおばあちゃんをサラサラ描いてて、



自分の観たかった母親の元気な姿を、

ずうっとどこかで追いかけてる男の人なんだな、



って思ったの。




それくらい、心理的な母との関係ってひとは濃いんだな、って。




それは、言っちゃえば、

自分は生まれてきてよかったんだよ、

と言って欲しい。





自分が産まれたせいで母は不幸になったのではないか、という脅迫観念が、どこかにあるこどもはつらい。




あれだけの作品を生み出せるほどの、作家本人の、


創(ここでは心の傷



と、孤独を想像すると、背中に水がかかったような気分になる。



、、、なんかまじめに語っちゃったよ。




ストレスは、へこみを産む。

おさえつけられ、やわらかいパンの生地はへこむ。




でも、ブワン!と押し返したいのだ、ほんとは。ね。




それが本来の姿だからさ。




それがその当時押し返せなかったら、

アートで我々はやるしかない。

なんだよな。





さ、今日も踊るか。




深いところに踊りは、ほんとうに、イイぜ?

おまえもおどんな?あん?


💋



良かったら俺んとこ、きな?








NORI