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MYMINESIGNのたまりば

課題

2018.08.25 13:51

ほしい服ってなんだろうと、そもそも買う服と買わない服の境界線はどこなんだろうと。


服を着てもらうということを達成するために前々回、「どうやって売るか?」という部分に触れた。ネットで売るだとかなんとか、書いたあとに客観視して分かったことがある。

今の段階で考える部分ではなくて、買う側が欲しい物ならどの手段でも基本的に買いにいくだろうとー。


買う服と買わない服。まずはその境界線は大体何かと考えた。

それは生活必需品か嗜好品かで分かれるとここでは考える。

下着、靴下、ぱじゃま、冬には防寒のレギンス。最低限のアウター。スーツ。

衣食住の衣を連想させる生活必需品は買うだろう。 それはユニクロがほぼ全域をカバーしている。服に興味がなくてもユニクロには行くだろう。スーツなら青山とかはるやまとか。


嗜好品として買う服、それはオシャレをするという意味。

まずオシャレに興味があるかないかでバッサリ”嗜好品としての服”を買う人口は限定される。

ブランドのついた服。自分のこだわりで選ぶ服。


アパレルメーカーは主にこの嗜好品としての服を買う人を相手に商売している所と

生活必需品としての服を買う人を相手に商売している所に分かれるのだろう。

前者はZARA。

後者はユニクロ。

のようなイメージだ。


生活必需品としての服を買う人にどうにか手に取ってもらう方法はないのか?

LIFEを掲げている僕たちには大きな課題だなぁ。。


何かやるたびに新しい疑問が出てくる。

考えながら手を動かします。


LIFE.



2018 08 25 shin.