子豚達
2016年、年始…
2015年、自分には、満足するサカナ達との出会いはそう多くは無かった…
全く、タイミングを合わせられなかった感の年だった…
その代わり、幾度となく修正した、VADOVAS JIGのサンプルをお渡しした、 琵琶湖遠征者様達は、羨ましい程イイサカナ達と出会えていた…
要望頂いた、細かい修正を盛り込んだVADOVAS JIGのサンプルも、 2015年だけで、数十パターンは試作したし、修正した設計箇所が不評で、設計を戻したこともあった…
遠征者様の中には、一番最初のサンプルのみを使い続け、根がかりしたサンプルジグを、 北湖ロックエリアに入水して取りに行ってまで、回収してくれたお方までいた…
凄腕の多い、遠征者様達…
遠征の回数も皆、其々まちまちだが、狙っているサカナ達はほぼ一緒…
スイムジグの頻度が高い事も似ていた…
VADOVAS JIGサンプルをお渡しした、琵琶湖遠征者様達は基本、単独釣行が多かった…
自分もそうだったし、だから知り合えたとも言える…
自分の世界に入りたい… 自分のサカナを、自分で探したい…
イイサカナ… ただ1本だけでいい…
負けは多い… だから、また作戦練って、遠征しにくる…
凄腕の遠征者達…
特に、初冬から、春までの遠征に力を入れているお方達のサカナは別物だった…
VADOVAS JIGサンプルでの、スイムジグでのサカナ…
バケモノ達というより、まるで子豚達…
ほぼ、北湖オンリーのお方のスイムジグの冬から~春のサカナは、完全に子豚体型!
中にはあこがれの、雪の地面で、板メジャーの上に転がってるの子豚としか表現できないサカナ…
まとめ上げなければならない… VADOVAS JIGを…
2016年、年初… 年初の誓い…
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