知っているということは身体も知っている
セッションを受けたクライアントさんによく言われることの一つに
今まで分かっていたと思っていたけれど、分かっていませんでした。
今まで出来ていたと思っていたけど、全然出来ていませんでした。
数々の教え(スピリチュアル・潜在意識・コーチングEtc)の意味がやっと分かりました。
という声です。
今や沢山の情報がインターネットを開けばありますが、そこから得た知識を実際に落とし込んで行動や感情、体感レベルに持っていって始めてやっと
分かりました!
となり、そこから現実も変わってくるのだと思っています。
それでも、昔の習慣はなかなか手強く、ともすれば戻されることもしばしば。
良い変化、魂の望む変化にも関わらず、自我が嫌がっている状態もあります。
私の体験から、
1)その状態を知っていると言われる人・いわゆる悟りとか一瞥とか体験した人と一緒にいると確かに気づきが起きやすくなる
2)エネルギーがクリアな人のヒーリングやボディワークを受けるとトラウマなどが解消されてまた身体が整えられ、感情のチャージがなくなり次への行動を取りやすくなる
3)コーチングを受け、明確な自分の望みを知ることで人生を創造していく助けとなる
(傷が癒えているといい、名コーチは傷も同時に癒していく)
と思っています。
ここで一つ小話を
2)の場合、プラクティショナー(施術者)本人がクライアントと同じトラウマや傷を持っている場合も多いのではないかなあ、とも感じています。
これは私の体験なんですが、私よりはるかに傷が深い状態の方からヒーリングを受けたことがあるのですが(そして癒えていない)、実はその方のヒーリングが私の取り扱いたい課題を大きく前進させくれました。
物事には出会うタイミング、必要なタイミングというものがあるのだなあ、ということがよく分かりました。
その時の私は、超悟ったヒーラーの方のセッションでもなく、超絶有名な方のセッションでもなく、私より傷が深そうなそして癒えていないその方のヒーリングがぴったりだったのです。
その方のヒーリングがその時の私にとても必要だったということ。
そして、その方のヒーリングはとても上手で良かったのです、実際。
では、なぜ私はその時その方にお願いしたのか?
というと、これも自分の直感、としか言えず、この方にお願いしたいって思ったからです。
なので、私もこうやってブログを書いていますが、これを読んで来てくれる方もいらっしゃいます。
それは、その方にとって必要だからではないかなあ?と思っています。
他にも有名な人って沢山いるのにね。
そんなことを最近思うようになって、私のところに来るクライアントさん、離れて行ったクライアントさん、
やっぱりタイミング、時期があるんだってより信頼を置けるようになりました。
来るもの拒まず、去る者追わずです。
そして、私にぴったりな方が来てくださる、という信頼にも繋がっていきました。
(逆にすごーくフォロワーが多くご活躍されてても、この方のエネルギーがきょ、きょわいっっ〜って逆バージョンもあり)
さて、最近の私ですが、さらに自分との信頼を築いていこうとコミットメントしたところです。
一つ大きな課題を今取り扱っていて、それが解消される、出来るのではないかな?と感じているところです。
(上で書いたものとは違う課題になります、上の課題はもう解決済み)
これも、また解決できたら書いてみたいと思います。
ちなみに、解決済みの課題は両親への感情です。
これが解消したから今の課題が取り組めるようになったと感じています。
解消した課題は他にもあって
人間関係(人から大切にされる、大切に出来る関係)
病気(これはヒーリングと出会う前)
生きる罪悪感(めっちゃ最近・6月くらいに解消)
もあるのですが、これはまた別の機会に書いてみたいと思います。
でもいろんなことが形を変えてやってくるのであって、根本は一緒なのではないかなあ、とも感じています。
ヒーリングのセッションのことも書きたい。
ではではまた!