ロンドン留学記:コースのクラス編成
おはようございます。理学療法士の倉形です。理学療法士はリハ専門職のひとつです。
今日もカフェ&寮の自室で試験準備してました。
今日はクラスの構成に関して書きます。前回、コース全体で1400~1500人位いるのではないか?と書きました。
8weeksのコースに関しては9割が中国人留学生です。男女比は、2:8か3:7位で女性が多い印象です。中国人以外で会った留学生は、日本人、チリ人、タイ人です。韓国人だと思われる方も2,3人見ました(ただ、直接話したわけでなく、外見と英語のイントネーションが韓国人ぽかったとかそれくらいなので、ホントに韓国人かどうかはわかりません)。
あと、頭にムスリムの女性が被るストールのようなものを巻いている女性もいたので、中東辺りから来られた方もいるのかも知れません。
なぜ、中国人の女性が多いのかはよくわかりません。本コースになるとこの男女比が1:1に近づくのかも知れないし、そうじゃないかも知れない。。。。
昨年の生徒のプレゼンを授業でみた時に、『中国でのキャリア形成のジェンダーギャップ』みたいなテーマで話していたので、中国では女性が男性と同等以上のキャリアを築くには法学部を出るだけじゃなくて、大学院(可能なら海外留学)でさらに学歴を強化する必要があるとかなのかも知れません。機会があれば聞いてみたい。。。
私のクラスは、14人中、日本人2人、中国人12人。男女の数は男性2:女性12。
そして断トツの最年長( ゚Д゚)。。。
マイノリティーもいいところでした。。。。。
でも、みんな優しくしてくれました。なんなら結構いじられてました。どこいってもいじられる((+_+))
(最終日に撮ったクラスの集合写真。ちゃっかりど真ん中にいます。)
で、思ったのが、『北里大学時代の社会人経験ありのクラスメート達、凄かった(*_*;』ですね。
アッキーは確か卒業してすぐに理学療法専攻に入り直したはずだからそんなに年齢は変わらなかったのかな?
お姉さん方は今の私くらいの年齢で、私のクラスメート達よりもさらに若い18、19歳位の生徒と一緒に学んでいたはず??(今の私よりは若いかな??昔すぎて忘れてしまった。。。)
私は現在のクラスメートは『若いな~』と思うことが多いけど、当時、社会人経験ありのクラスメート達に『おじさん、もしくはおばさんだな~』と思わなかったもんな。。。
普通に溶け込んでたもんな~~。私なんか超バカだったけど、一緒に飲んだりしてくれてたし。
などということを思った日曜日でした。
考えてみたら、木曜日のプレゼンで日程が全て終了します。あと4日です。できることをなるべくたくさんやって、テストに臨みます。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。
理学療法士 倉形裕史