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マヤ

三代目❤️夢小説(臣隆編fourth)夏愛26

2018.08.27 04:50


買い出しを済ませて手を繋いだまま、花火が見える川沿いの土手へ向かった。




なるべく人気の少ない所を選び、並んで腰かけた。




「そういえばさ、林でお前が噛みついたとこ赤くなってない?」




「どれ?見せてみ」




俺は浴衣の衿をぐいっと引っ張り鎖骨を出して隆二に見せた。




「甘噛みだからちょっと赤くなってるだけだよ」




「唾つけとけ」




隆二はそう言うと缶ビールを取りだして俺に手渡した。




「あん時の声…」




「ん?」




「よくあんな甘ったるい声出るな」




「覚えてないし、蒸し返すな」




「もいっかい聞きたい」




隆二の手を強く握った。




「天狗ちゃんの頭ん中は、24時間そればっか」




隆二が口を尖らせて言う。




「いーだろ別に…好きなんだから」




「え?俺のカラダが?」




「ちげーよ!…お前のことが」




「…」




あれ?今キュンとしたろ?




「どんなに口説いてもダメ❗」




「今日はもうしないよ!諦めな‼臣天狗」




「ちぇっ…」






つづく