時の流れ?
http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/tokinomeisou.html 【時の瞑想】
https://gigazine.net/news/20191025-spacetime-bubble/ 【宇宙は無数の小さな「時空の泡」でできているのかもしれない - GIGAZINE】
https://ranyokohama.amebaownd.com/posts/2968402?categoryIds=5798323【これも素領域?】
Facebook小森 圭太さん投稿記事【流れではなく選択】
過去から未来に向かって時間は流れている。そう考えるのが普通ですよね。(*^.^*)
でも、なんです。
量子の世界では、どうも時間の流れが一方向ではない、ということがわかってきてます。(@_@)
つまり時間は過去から未来に一方向で流れているのではなく、未来からも流れてきていると言うんです。
言ってみたら、未来のあなたが決めたことが今のあなたに影響している。。。。(*゚ー゚*)
まーそんなこと言われても実感できませんよね。
ただ「そもそも時間は流れていない」という主張する学者もいます。
マサチューセッツ工科大学(MIT)のブラッド・スコウ博士はこんなこと言ってます。
“時間は流れておらず、むしろ止まっている。相対性理論をもとにすると、現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、それが散在している状態。なので、流れるという表現は間違い。”
「何言ってんだ???(-x-;)」という感じですが、この解釈のほうがアインシュタインの相対性理論との矛盾がないそうなんです。
この理論を簡単に説明すると、過去・現在・未来は全て同じ空間に並存しており、過去が無くなってもいなければ、未来が今存在していないわけでもない。
過去・現在・未来は同時空内に存在する舞台のようなものであり、スポットライトが「今」どこに当たっているかの違いだけ。
簡単に考えるとしたら、街づくりのシミュレーションゲームみたいなものでしょうか。
街を作っていくので「過去から未来へ」という時間の流れはありますが、それはあくまで「そう見せているだけ」で、実際はただのデータです。
データですので、過去も未来も「今」存在している、ということです。
お分かり頂けますかね?と言うことはですよ。
いずれにしても我々は、いつでも過去、未来にアクセスできるということです。
過去の嫌な思い出にスポットライトを当ててその状態を「今」作ることもできれば、素晴らしい未来にスポットライトを当て、その状態を「今」作ることも出来る。
全ては「今」あなたが選択できる、ということです。
実際に、それが過去の記憶であろうと、未来の想像であろうと、今実際に目の前で起こっていることであろうと、脳内での処理は全て同じです。
つまり、脳は記憶、想像、現実の区別がつかないんです。
試しに、今とーってもすっぱそうな梅干しを口に入れる想像をしてみてください、と言ってる途端に唾が出てくるはず。(-^□^-)
そしてさらに言えば、今唾が出たように、何に意識を向けたか、つまり何を想像したかによって、体の反応が変わります。
あなたが過去の嫌な体験に意識を向けると顔が強ばり体は硬直するでしょう。
逆に過去の良い思い出に意識を向けると表情が緩み体がゆったりするでしょう。
つまりは、結局どちらも「今」作れるということですよね?
そういう時間を「今」選択できるということです。
あなたに質問です。
あなたはどんな体の状態を「今」作りたいですか?
さっきから言っている通り、その状態は「今」すぐにでも作れるんですよ?
そして、人間が最終的に求めていることは感情的な満足であり、それはイコール体の状態なんです。
顔を強張らせ、体を硬直させながら、ゆったりとした安心感を感じろと言われても無理でしょ?
だから、あなたは、今すぐにでも、幸せ、安心、豊かさを感じる時間を選択出来るんです。
出来ないのであれば、それはただ単に思考が邪魔をしているだけ。
「お金がこれだけあれば。。。」「こういう人がいてくれたら。。。」「こういう家に住めたら。。。」
そうしたら幸せになれるし、安心できるし、豊かさを感じられる、という条件を付けて、今感じられる幸せや喜びという時間を勝手に先延ばしているだけです。
あなたの人生は時間で出来ています。
その時間があと何年あるかは分かりませんが、どんな時間にするか=どんな人生にするか、とも言えますよね。
であるならば、「今」良い状態の時間を選択した方が良くないですか?
そして、実際にその良い時間の選択が、がさらに良い時間を引き寄せるんです。
結局あなたは、今ここから、どんな時間も選択できる存在なんです。(*^.^*)
https://www.youtube.com/watch?v=n4rmuxGudQw&t=1s