当たり前は、当たり前じゃない。
『今』の自分が持っている”考え方・価値観・性格”ってどのようにして形作られたのか。
あなたは考えたことありますか(^_^)?
『今の自分』を構成してている要素は3つ!
●経験
●影響
●後悔
です。
過去の自分を振り返る事は、自分自身を知る良いキッカケとなります。
そしてもし、今の自分に満足していなかったり、変えたいと思っているなら過去に受けた影響を知る事が大切です。
どんな影響を受けて、今の自分になっているのか?
それがわかれば、今の自分を受け入れる事ができます。
ではでは。26年間生きてきた私私は、どんな影響を受けて『今の私』があるのか?
少し私のお話しになってしまいますが、お付き合いいただけると嬉しいです。
私が1番強い影響を受けたのは中学生時代の出来事です。
当時、中学校に入学して部活動を選んでいた私は、迷わず憧れていた『テニス部』入部します。
が、そこには鬼顧問が・・・
想像していたゆる〜く楽しいテニス部とは真逆で、とんでもなく厳しい部活動でした^^
ですがそんな鬼顧問から、人生を生きていく為に大事な事をたくさん教わったのです。
テニスは人生。
入部して最初に言われたのはこの言葉。
そして、新入部員が最初に行なったのは『球拾い』ではなく、『暗記』
福田雅之助さんの『庭球(テニス)する心』を暗唱する事ができるようになるまで覚えさせられたのです。
当時は何のために暗唱するのか意味が分からないまま、ただ覚えました。
ですが、これが後の私をつくりあげるキッカケにになったんですね。
この言葉を元に行われる鬼顧問の練習メニューをこなすうちに、
『メンタル・諦めない心』が培われました。
メンタル強化〜実力重視な環境〜
ランキング試合で上位3組だけが、試合に出られる。
実力重視なので、練習中は上手く打てる人だとしても、試合で結果が出せなければ補欠。
練習自体も、とにかくハード。厳しい。
心身ともに辛すぎて辞める人が続出する中、辞めずにやり切った事で粘り強さを得ました。
諦めない心〜やるからにはTOPを目指せ〜
鬼顧問からの一言。
”試合に出るなら、『勝つ事』は目標ではない”
1勝しても、優勝できなければ結果は同じ。『負けは負け』
やるからには、TOPである『優勝する事』が目標である事が大事。
なぜなら、勝ち続けた先に得られる優勝を目指せば、自然と練習に対する心構えも高まり、
結果として実力も高まる。
そして負けても、次勝てるように練習すればいい。
1つずつ勝ちを積み上げた先に優勝が待っているから、勝つための努力よりも優勝をするための努力をする方が得られる『実力』は高くなる。
こうやって教えられながら、試合に出るために練習、試合に出て敗北、反省点を振り返って次の試合で勝つために練習、そして勝利を重ねて行く事を繰り返した結果、
優勝する事ができた時、『勝つ』事は目標とせずとも自然と達成されている。
そして、優勝した時。
それまで努力した事が結果となっているので自信が得られる。
こんな風に、テニスを通じて『努力は裏切らない事』や『何事もやればできる』事を学びました^^
そして、そんな色々な影響を与えてくれた部活動ですが、
1番強く影響を与えてくれたのは『部活仲間』Hさんです(^_^)
Hさんは、テニス部に入部してからしばらく経ったある時から、足の病気になってしまいました。
手術をしたり、リハビリして部活に復帰したりを繰り返していました。
ですが、みんなと同じように走ったりする事はできません。
部活を辞める選択肢を選んでもおかしくないとお思います。
ですが、Hさんは辞めませんでした。
練習に参加できなくても、試合に出られなくても、テニスができなくても、
『自分にできる事は何か?』
それを考えて行動する子でした。
この姿勢を見ててもすごい子だなと思ったのを覚えています。
そして、引退する頃には松葉杖をつかなければ歩けない状態となってしまい、引退試合に出ることもできませんでした。
いつも足の痛みに耐えて、部活に顔を出して、
どんなに辛い事があっても、それを周りには見せずに常に笑顔でいるような子でした。
そして、時は過ぎて私たちは中学を卒業し、高校生になり、大学生になったある日。
突然の連絡で『Hさんが亡くなった』と連絡が入りました。
私はその連絡が入る2〜3日前、Hさんとメッセージをしていました。
『久しぶりに遊びたいね〜!』と送ると
『そうだね!けど今ね、また入院してるんだ^^;』と返信がきました。
なので私は『そしたら近々お見舞いに行くね!』と送りました。
この時、私はこう思っていました。
『また入院してるんだ、大変そう。だけどまたすぐ退院できるだろうし、そしたら遊ぼう!』
ですが、結果的にこれが最後のやりとりとなりました。
後から聞いた話で、Hさんは中学生の時に癌を発症して手術をして入退院を繰り返していたそうです。
ですが、その事を部活のみんなには黙っていて欲しいと頼み込んでいたそうです。
その事を聞いた時、『何で言ってくれなかったの?知っていたら・・・』
知っていたら早くお見舞いに行ったのか?
なぜお見舞いに行くと行ったのにすぐに行動しなかったのか?
あの時ほど、後悔した事はありません。
『すぐにお見舞いに行けばよかった』
この出来事で、Hさんが私に教えてくれた事は
『一瞬一瞬を後悔なく生きる事』そして『思った事はすぐに行動する事の大切さ』です。
時間は戻せないし、後悔した事は取り戻せない。
●いつかやろう
●あとでやろう
●今度にしよう
毎日、普通に過ごせる事が『当たり前』になっていると、こんな風に後回しにしたりすることもあると思います。
そしてこんな風に思うこともあると思います。
●自分にはできない
●とりあえず今のままでいいや
●我慢しよう、諦めよう
けど、これって『当たり前の毎日が、当たり前のよう過ごせる』と思っているからこそ
そう思えちゃうんです。
だけど、『いつ、何が起こるかはわかりません』
なので『今。一瞬一瞬を大切にすること』そして『後悔のない選択』をする事、
そして『後悔のない人生を送る』事をしないと、後悔をした時にはすでに遅いんですね。
あなたは、このままで後悔しませんか?
我慢している事、諦めている事はありませんか?
思っているだけで行動に移していないことはありませんか?
もし1つでも、思い当たる事があるなら『行動しましょう』
時間は戻ってきませんし、人生は一度きりですからね(^_^)