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森Dragon's Room

メイソンシンボリックソード

2023.09.15 12:55

18世紀のイングランドで結成された会員同士の親睦を目的とした友愛団体であり秘密結社であるフリーメイソンにおいてシンボルとして使用されていた剣を模して作られたアイテム。ブレードは細身で先端の鋭く尖った、約70cmと長い形状のレイピアです。

ハンドルにはキリスト教で用いられるプロビデンスの目の三角形が装飾されており、ヒルトの両側には秘密の握手を象徴したシンボルマークの星と、定規とコンパスをモチーフにしたシンボルマークを表したひし形を刻印。

シース(鞘)にもシンボルマークの星、ひし形、三角形が随所に装飾され、フリーメイソンリーを象徴するデザインとなっています。


 近代フリーメイソンは1717年にイギリスで結成された「グランド・ロッジ」をに起源にし、その会員(フリーメイソンリー)には知事や判事、大企業家、学者など政治的・社会的・経済的影響力の大きい人物が多数在籍しているそうです。

プロビデンスの目(目が描かれたキリスト教における意匠。プロビデンスはキリスト教の摂理という意味で、神の全能の目(英: all-seeing eye of God)を意味する。光背や、三位一体の象徴である三角形としばしば組み合わせて用いられる。フリーメイソンの陰謀論にもよく使われたりしてますが、真相は?)

フリーメイソンにおける階級において、第8階級と第9階級のエンブレムがこれ。左官のこて、未完成のトライアングル、そして剣が表現されています。(この剣なのかな?)

フリーメイソ ンの星 - フリーメイソンの輝く星はもっとも重要なシンボルの一つで、五芒星とは異なります。中心が光るフリーメイソンの輝く星は、神が10の戒めを含む2つの石を神の忠実なるしもべであるシナイ山のモーセに渡した時、栄光なる神の光線は あまりにも眩しく恐怖と震えなくしては誰もそれを見ることができなかった恐ろしい時を思い起こさせます。

・・・とのことです。

皆様おなじみ、フリーメイソンのマークです。フリーメイソンの直角定規と重なり 合ったコンパスは最も顕著に認識できるフリーメイソンのシンボルです。直角定規もコンパスも建築家の道具で、フリーメイソンの儀式におけるシンボルの教 訓で教えられるものです。”美徳を身に着け行動を公平に正す”べきである、”全ての人類に対して 正当な義務範囲内において欲望を制限し情熱を維持する”ことを学ばなければならない、などという意味 からロッジや儀式によってはこれらのシンボルは品行教訓のシンボルとなっています。

フリーメイソンですが、各界の著名人やお金持ちの皆さんがメンバーに名を連ねていたりするので、世界を裏で操っているとかの陰謀論が言われたりすることが多いですよね。

本当のところは解らないのですが・・

何となく、何となくですが、日本にライオンズクラブってあるじゃないですか、詳しくは知らないですが、社長さんたちがお金を出し合って社会貢献するみたいな。それの世界的な雰囲気のものなのかなぁ・・と感じてます。歴史の深いものなので、いろんな掟とか決まりとかあるとは思うのですが、マスコミの取材とかも普通に受けたり、構成員が公表されていたり、「陰謀」とはちょっと違うような印象なんですよね。


との、私見なのですが、どなたかの気分を損ねることがあるのでしたら、深くお詫びいたします。