南房カンパチ!
今日も懲りずに南房カンパチに!
というか、本当はこないだの火曜日で懲りすぎるくらい懲りてました😅
でも、カンパチは釣りたいなぁと、重郎平さんに連絡すると、、、
今日は仕立てが入っちゃってたんですよねー。
それじゃあ仕方ないと、最後の足掻きを😅
こないだも書いたように、竜一丸さんは2本だしで餌取り&鯛用の竿と、泳がせの竿を使います。
その餌取り用&鯛用の竿を、
今回はこれ↓でやってきました!
アリゲーターLEに、アリゲーターのスパークを。
これだとちょっとオーバースペックなんですけど、今回はあえてこれを😊
そしてこのタックルに使う仕掛けはこちら↓
このようにしっかりと編み込んだ2本針仕掛け。
これを今回はハリスを8〜12号までで作っていきました。
え?そんな太いハリス?て思いますよね!
実際、イサキと真鯛には断然太すぎですよね😅
なぜ、竿もハリスもこんなオーバースペックにしたか?と言うと、
南房のカンパチは、僕が気づいた2週間ほど前はバリバリ当たってたからカンパチの数もかなり居たと思うんですけど、
僕が行き始めたここ10日間は、反応もかなり少なく難しいのは明白。
じゃあこいつらを釣るにはどうすれば?
と考えたとき、
泳がせの仕掛けに食ってくるときって、
まずは餌釣りをしてる時に横取りされるとこから始まるんだよなぁと。
だったら餌取り(イサキ釣り)のときに、イサキがギリギリ食べてくるくらいのなるべく太いハリスを使ってれば、
スイッチが入りたてのカンパチを釣り上げることが出来るかも?
ていうか、いまの渋い状況だと、
ワンチャンあるとするならこのスイッチ入りたてのカンパチくらいしか狙えないんじゃないか?と😅
それでも、もしカンパチがかかったらギリギリの戦いになることは分かりきってますが🤣
こんなふうに考え、まずは10号の仕掛けをチョイス。
これでイサキが食わないようなら8号に。
逆にじゃんじゃん食うようなら12号に。
という作戦😅
あ、このハリスに針はカットヒラマサの11号を結びました!
いざ投入してみると、、、
普通に2点掛けでイサキが釣れてきます😅
でもさすがに真鯛は食わないだろうなぁなんて思っていたら、
なんと釣れちゃいました🤣
しかも船中唯一の1匹を🤣
この調子でスイッチ入りたてのカンパチも来てくれないかなぁ!なんて期待してましたが、船でも一度も当たりもなく😭
僕の南房カンパチチャレンジは終了となりました😭
また良い釣果情報があったらすぐに行こうと思います😊
ではではまた😊