添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)in 日比谷 のち 名刺デザイン。
日比谷ミッドタウンができた春から、ずっと行列を横目で眺めているだけだった添好運 (Tim Ho Wan / ティム・ホー・ワン)についに並びました! 香港発祥「世界一安いミシュランレストラン」と称される香港点心専門店です。相変わらず月曜夜でも行列だったのですが、列が折り返さないぎりぎりのところから並び、入店まで30分かかりました。
蒸し餃子を思わせるオブジェが天井からぶら下がっていてかわいらしいです。列に並んでいる間に注文票に自分でチェックを入れておくシステムになっているため、席に着いたら割と早く料理が運ばれてきました。世界一安いミシュランレストランと言われるとおり、コップやお皿はプラスチック製なんですね。だけれども、サービスの質はとても高いです。日本人ではない店員さんばかりですが、てきぱきと仕事をしていらっしゃいました。行列がずっと続いているので、お皿を下げるのもスピーディーです。
キノコと筍の揚げ春巻き、7種類の野菜蒸し餃子、スペアリブの蒸しごはん、茄子の海老団子揚げ、ここに映っていないですが、海老と黄ニラの腸粉もオーダー。スペアリブ蒸しごはんがタイ米との相性が良くて食欲をそそります。ほぼ満腹でしたが最後の食べた海老と黄ニラの腸粉が、結構おいしかったですね。一人当たり2500円くらいとなりました。
この後、友人から「名刺作成」の依頼も受けていたので、日比谷ミッドタウンのフードコートにて内容のヒアリングとなりました。会社勤めの友人ですが、自分のやっていることが一目でわかるような名刺が欲しいようでした。現在、肩書も特にない状態ということでしたので、ネーミングも考えました。自分のやっていることが、肩書となって表されたことに、友人もかなりすっきりした様子。それに合わせてビジュアルのイメージも完成です。作っているところを見たいと友人が言うので、その場でイラスト以外デザインしました。その間に東京は雷と大雨だったようで、ミーティングが終わり23時外に出てみると、すっかり雨が止んでいました。その場で作業して正解でしたね。
今朝は、さっそくイラスト作成です。こんな感じですね。
お金に関してのナースです。(笑)