竹田さん~
無理を言ってお願いしたロッコさんのお友達の竹田さん。
小生はまだゆっくりとお話したことはないのですが一言二言話ししただけでお人柄の良さや
ギターに対する情熱は充分伝わってきます。「はっ?!」とさせられた竹田さんとの会話の一つに竹田さん曰く
「客目線で演者を見ると使ってる機材とか、楽器とかにこだわりを持って演奏してるプレイヤーがいい」
って。小生は他のプレーヤーが演奏しているときの音質にはものすごく神経質になる
(音響任されてるんだから当たり前)
のだけど小生が演奏するときは任せる音響さんもいないし、自分の音質にこだわってると場全体を感じることができにくいので自分の時は「生録り」で行くほうが安心。
と判断しあまりDIとかには配慮していないのでした。ですが竹田さんの一言で
「そうか、そういうとこが気になるお客様もいらっしゃるんだな。それなら相応の対応もせねば・・」
と勉強させられました。
おっと横道・・・
で、竹田さん。愛器はマーチンのD28かな?もしかしたらD18かも。
とにかく数十年前に入手したマーチンいい飴色を醸し出していました。残念ながら弾かせていただく余裕はなかったので次回は触らせてくださいね。
この日演奏曲は意外にも演歌をチョイス!ええ~っ?!僕のイメージでは1970年代から80年代のアメリカの曲、と予想してたのに見事に裏切られました(笑)いや、マーチンで演歌・・これは斬新なのかも?写真もとってもいい感じですよね。このねえ、スタンディングでギター弾くときのギターのポジションってめっちゃ難しいんですよね。
竹田さん。ばっちりキマッてないですか?ね?めっちゃバランス良いですよねえ。小生もこういう感じで立ってギター弾きたいな。
竹田さんは自分の演奏以外の時にも気配りを忘れません。
ロッコさんのギターの位置は椅子の右側とかマイクは左から、とか指示してくれます。
とってもありがたい。
竹田さんみたいなお客様やプレーヤーばかりだと気持ちよくライブもできるだろうなあ、と感じます。
この日の音響はあまり竹田さんに時間を取ってあることができずに申し訳なかったです。
次回はマーチンの美味しい音を出せるようにもっと努力いたしますね。
素敵なパフォーマンスどうもありがとうございます、次回も楽しみにしています!
次は「わっは」さん~