ペンデュラムがうまく使えない方へ。

昨日は、Yukaさんへ

コラボセッションをさせて頂きました。

いやぁ、本当に濃い２時間でしたね！

どれだけのエネルギーが飛び交っていたのでしょう！？

早速シェアをありがとうございます。

この中で、ペンデュラムについての記述が出てくるのですが、

Yukaさんは確かな答えを知りたくて使っていらっしゃるのに

フェイク（実際進んでみたら、答えが違う）ことが度々あり、

困っていらっしゃいました。

私はペンデュラムを創るだけではなく、

ご希望があれば「使い方講座」もさせて頂いているのですが

「ちゃんと動いてくれない」

「自分の予想通りの答えばかりだから、自分が動かしているのかも知れない」といった

ご質問を受けることがあるんですね。

こんな時私は張り切って

内心腕まくりしてしまいます(笑)

答えをクリアに受け取るために、

こちらが守るべき前提があるので、

そこを守れないと、答えがブレてしまうんです。

今日は大サービスで(笑)ここでシェアすると、

それは深いところで「ペンデュラムを信頼できているかどうか」？

これに尽きます。

「YESと言ってくれー！」とか「たぶんNOだな」とか

自分の希望やエゴを強く持ちながら

質問してしまったり、

ちゃんと動いたのに「ホント？ホント？？」って

何度も同じ質問をしたり、

聞いた答えを

行動に反映させなかったり…

これって全部、

高次存在をがっかりさせてしまうんですよね。

もし自分が相談されて、相手がこんな姿勢だったら

「じゃあなんで聞いたの？」ってツッコミたくなっちゃうもの(笑)

自分で望んでいる答えがあって

アドバイスしてもらっても聞く余地がないのなら、

質問するタイミングじゃないのですね。

ここをセルフチェックしてから使うと、精度が上がるかと思います。

そして、もらった答えは一度きりでOK。

「フェイクはない」と信頼して

潔く「ペンさんの言う通り」に行動する。

きっとそういう姿勢って、ガイドから見られてると思うんですね。

セッションでは

「彼がツインのパートナーなのかもという出来事が起きた当時、

りかこさんのセッションには辛うじて申し込めたけれど

ペンデュラムには聞けなかった」という話をしました。

私のペンデュラムには、フェイクがないので

ペンデュラムがYESと動いてしまったら、

もう受け止めるしか

自分にできることはなくなってしまうから(苦笑)

そして、どこかで私は

「YESと動くだろうな」と解っていたんだと思います。

りかこさんは、NOと言ってくれるかもしれない(笑)

両方の答えが一致しなかったら混乱してしまうし、

ペンデュラムに確認するのは、その後でもいいよね。

そんなふうに、自分を懸命に落ち着かせていましたね。

懐かしい～！

このシェアが、どなたかへのヒントになれば嬉しいです。

そしてペンデュラムを通じて信頼する力を伸ばしていって頂けたら。

答えをくれる高次存在との繋がりを信頼する。

受け取った答えは真実だと信頼する。

正しく扱うことができていると、自分を信頼する。

どれがブレても、精度が落ちます。

そして自己信頼だけを試されるパラレルでは、

ペンデュラムは動いてくれなくなったりしますけどね(苦笑)

せっかくのツールを、どうぞ的確にお使い下さいね☆

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