収納のやり方が分からない!お部屋の整理収納ビフォーアフター(御影駅・現場レポ)をご紹介!
こんにちは!
「片付け下手さんが、片付け上手に変わる」方法をお伝えしている、整理収納専門のアスです^^
本日は、収納のやり方に悩む方におすすめの
お部屋の整理収納ビフォー・アフターをご紹介します。
「持っているモノが少ないにも関わらず、うまく収納ができていない」
なんて方いらっしゃいませんか?
結構SNSで収納について配信されていますが、
家の間取りや持っている収納棚、家具、モノなどが全て
同じという方は滅多にいませんよね。
そのため、そのまま真似ることは結構難しいです。
収納したいけど、どこに・何を・収納すると良いのかも分からない。
このまま放置するわけにもいかない・・・
「どうすればいいのか」と悩みますよね。
そういう方は、弊社のような整理収納の専門会社に依頼することをお勧めします。
事例をたくさん紹介しながら皆様に整理収納とはどういうことをしているのか
弊社の特徴などを知っていただける機会になると嬉しいです^^
まずは、ビフォーアフターに入る前にお客様から
大好評をいただいている提案書の一部を公開します!
他との違いを知りたい方もいるかと思いますが、
一番はコンサルがあるということです。
コンサルの内容としては、
お客様に事前にヒアリングをし、目標を達成するための提案書を作成します。
例えば、以下のイメージです。
言葉で直接伝えるだけでは、イメージも湧きませんし伝えられたところで
数時間経つと忘れてしまいます。
しかし、提案書という資料があることで例え、
散らかってしまっても資料を見るだけで
どうしていたかが分かります。
また、整理収納はモノの要・不要の分別を行うのですが、
どうしても一人だとできない方が多いです。
それを、コンシェルジュが側でサポートしたり
片付けや収納におけるアドバイスを行うこともします。
このように、お客様が安心して取り組めるように
ご自身に合った片付けの方法をお伝えています。
それでは、今回のビフォーアフターをご覧ください。
【ビフォーアフター】
食品ストックは多めですが、モノの量はは少ないため主に
お客様にヒアリングしながら、バラバラに収納されていたものを1箇所に集め、
動作動線を意識して収納スペースを整えていきました。
【ビフォー】キッチン全体
見た目でいうと、そこまでですが使い勝手は厳しい状態でした。
【アフター】キッチン全体
【ビフォー】キッチン左側
【アフター】キッチン左側
ただ単に収納しているわけではなく、生活動線を考えながら収納しています。
お茶碗やお皿、毎日使うグラスやコップは
どこに配置するといいのかをコンシェルジュは
ヒアリングと知識、経験、お子様のことなど様々なこを考えています^^
【ビフォー】キッチン収納棚
【アフター】キッチン収納棚
【ビフォー】キッチン収納上段
「どう収納するといいのか」分からないですよね。
【アフター】キッチン収納上段
【ビフォー】キッチンコンロ下の収納
【アフター】キッチンコンロ下の収納
ビフォーの状態ですと、重なってとりずらいモノも
立て収納すると取り出しやすいですよね^^
キッチン収納のポイントとして、
1アクションで取りたいモノを取れるようにする。
が基本です。
【ビフォー】キッチン収納下段
一見、よさそに見えますが・・・
【アフター】キッチン収納下段
何がどれだけあるのか、が分かりやすいですね^^
もう一つキッチン収納のポイントとして、
同じモノ・形で揃えることです。
すると、ここだけ空白ができたということもなくなります。
ちなみに、キッチン収納について
まとめた記事もありますので気になる方はご覧ください。
簡単にできる!使いやすいキッチン収納のコツをお伝えします。
【ビフォー】リビング棚
【アフター】リビング棚
扉が開いた状態です。
こちらも、そのモノを使う場所に移動することや使う頻度を確認し、
何をどの段に収納するのかを決めています。
扉を閉じた状態はこちら
スッキリとしました。
また、防災のことも考え棚の上に設置しています。
アップするとこういうイメージです。
弊社には、整理収納アドバイザー1級資格の他に
防災士を取得しているコンシェルジュが在籍しています。
今回も「どういうモノを購入するといいのか」を事前にご相談いただき
ヒアリングした後、アドバイスをさせていただいております。
【ビフォー】洗面室の収納棚
【アフター】洗面室の収納棚
何段目に何を収納すると使い勝手がいいのか、
動線を確認し収納しています。
見た目からも、すごくスッキリしていますね^^
【ビフォー】洗面室
ついつい、こういった状態になりますよね。
こちらを使い勝手の良いように収納すると・・・
【アフター】洗面室
ビフォーよりも、見えていなかったモノや
こちらに収納した方が動線的に良いモノを移動させ収納しています。
【ビフォー】和室の押入れ(左)
【アフター】和室の押入れ(左)
押入れの収納って悩みますよね。
他の事例を見ると、こうすればいいのかというのが分かりますね^^
【ビフォー】和室の押入れ(右)
【アフター】和室の押入れ(右)
ビフォーでは、何が収納されいるのか分からない状態でしたが
アフターですとパッと見て分かりやすいですよね。
押入れ収納についても、まとめた記事もありますのでご覧ください。
【押入れ収納が苦手な方必見】押入れ収納のコツを伝授します。
【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
本日は、収納のやり方に悩む方におすすめの
お部屋の整理収納ビフォー・アフターをご紹介しました。
ビフォーとアフターでは、見た目からもかなり変化がありましたよね。
生活動線に合わせた収納をすると、探し物をする時間もなくなりますが
「どこに何があるのか」考えることなくモノを手にすることができます。
自分だけの収納方法が知りたい方は、是非ご相談ください^^
アスは、ご家庭からオフィスまで暮らしのあらゆる困ったを解決いたします。
※東京ブランチを開設いたしました。
(ご相談はお気軽に)