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Natural food maru◯

ネオニコチノイド系農薬の勉強会

2023.09.18 11:42

だいぶ日が経ってしまいましたが、

9/2に静岡市で行われたネオニオコチノイド系農薬についての勉強会に参加しました。



写真のお米は我が家がいつも購入している

ネオニコチノイド系農薬が不使用のお米です。この辺りの遠鉄ストアだと池田店、浜北店で購入可◯


玄米は無農薬のお米をラディッシュぼーやで購入し使っています。

他にも浜松市雄踏町のカモファームさんのお米や細江のまいひめなどは、ネオニコチノイド系農薬不使用だそうです。(画像はお借りしました)



一般のお米とそこまで値段が変わらないものもありますので、毎日食べるお米は値段も大切ですが、健康に関して影響がないものにしたいものです。



教室では、続けられる食品選びを

お伝えさせて頂いています。

全てのものを安全安心で選んでいくと、

どうしても高額になり続けられなくなりますが、安心安全なもの、健康被害になりうるもの、毎日摂取するものを優先順位をつけて変えていけば負担なく続けられる上、病気などの予防にもなります。



レッスンの中でも洗っても取れない農薬があることをお伝えさせて頂いたりしていますが、ネオニコチノイド系農薬のことになります。日本では1992年から使用されてきた

ネオニコチノイド系農薬。



お茶や果物、野菜やお米に使用されていますが今その影響が問題視されています。

2021年ドイツの研究で一部のネオニコチノイドが、人の神経細胞の働きを乱すことが確認されたことが大きな理由です。 


更に、洗っても取れない、作物の中にまで浸透する農薬で、土壌中にも長く蓄積される。

水に溶けるため地下水へと移行されることから、環境汚染、生態系を乱す原因になっています。

もちろん農薬だけでなく、家庭用殺虫剤にも!



ネオニコチノイドとは、たばこの有害成分、ニコチンみたいな作用をする、新しいニコチンを意味します。虫、蜂などの神経を興奮させるか、全く反応させないようにして殺すというものです。


(ネオニコチノイド系農薬といっても、

イミダクロプリド、クロチアニジン、アセタミプリド、チアクロプリドなど全7種類あるそうで、ネオニコチノイドという農薬が売られているわけではありません)




人の影響に関して問題視されている点は

①子供達の脳の影響が懸念されている。

(人の感情や行動)

特に子供の脳の発達は脳の高次機能を担う神経回路網ができる重要な時期

②肝臓がん、精子運動量減少や糖代謝の乱れ(肥満に影響)

③腸内細菌の減少

クロチアニジンをラットに投与した実験では、乳酸菌や酪酸菌が減少した。そのことにより腸内環境が悪くなる。

乳酸菌の減少は、鬱病を招く原因にもなる。

自己免疫疾患やアレルギーの原因を抑えるTレグが減少した。

ネオニコ系農薬を使って無毒性量の農薬のマウス実験。

(無毒性量とは、この量以下なら動物実験で異常が認められないという量)

無毒性量の1/10を投与した結果動かなくなったり、不安で鳴き声を上げたりする様子がわかります。




農薬は人への毒性は不十分で、後からわかることが多い。

医薬品と違いは農薬は人での臨床試験できないため動物実験結果しかないそうです。

農地単位面積当たり農薬使用量と発達障害(自閉症など)の関連においても

韓国、日本、イギリス、アメリカと日本が上位で驚きました。農薬使用量が吐出して多いのが韓国と日本。

疑わしきは規制や禁止をという予防原則があるEUは、2013年から屋外使用禁止や基準値を引き下げる対応。

2017年頃から、アメリカ、ヨーロッパなどネオニコチノイド系が全面禁止になりました。

日本は規制なし。




有機農業をされている方、

慣行栽培農家の方、

非農家の方の尿の研究結果、

有機農業の方の尿が一番ネオニコ系農薬が検出されていませんでした。農家さんも健康でいられますね。



一度摂取すると排出もなかなかされないところが重要視したほうが良い点です。

また環境面では、ネオニコ系農薬が使われ始めたころから魚には影響されないと言われてきたのに、1993年から動物性プランクトンが激減。

節足動物、鰻やわかさぎの量が大量に減ったまま。それと同時にトンボも1993年ごろから減ったそうです。



勉強会は主に、長年のネオニコチノイドについて研究し取り組まれている一般社団法人アクトビヨンドトラストの方のお話やYouTubeの動画で勉強させて頂きました。



日本が農薬大国であることを改めて感じた機会、スーパーで売られているほとんどがそういった農薬を使っている慣行栽培なので、入手先も難しい問題ですが、生野菜や果物、葉物野菜など、できるところからオーガニックのものを選択していくことが、何より病気や疾患の理由を作りにくくする、予防医学になるんじゃないかなと思います。

合わせて環境問題の改善にもなる。

そんな良い循環が子供達の世代にも継がれていきます。



最初のお米写真、陽の娘のお米はネオニコフリーの可愛い蜂のシールが貼られていて、消費者にはとてもわかりやすいポイントです。


ネオニコ不使用ですが、最近のお米にはシール見なくなってしまいましたので残念ですが、、。

特別栽培米にもネオニコを使っているものも

あるそうです。消費者にもわかりやすくしていただけると有り難いですね🌱