36期（6年生）全日本U-12サッカー選手権大会予選・＠富士森競技場

9月18日、全日本予選１次リーグの２試合を戦ってきました。１勝１分の戦績でしたが得失点差で１次リーグ敗退という結果になりました。無失点、負け無しでの敗退はやっぱり悔しいね。目標の都大会出場は叶いませんでしたがこれまで成長した姿は見せてくれたと思います。

初戦のARTE八王子戦は０対０。ゴール前への戻りが早く、相手への寄せも弱気にならず決定機を粘り強く凌ぎきってくれました。時間帯によっては流れを引き寄せて決定機も数回作れましたが焦りもあったか決めきれずにドロー決着。FKをいつも以上に貰えたということは相手が嫌がる攻めが出来ていたのかなとも思います。

２戦目のプリメイロス戦は決勝T進出を賭け得失点を意識した戦いになりました。序盤、相手GKの好セーブ、相手のプレッシャーに中盤がたじろぎ完全に勢いを持って行かれる苦しい前半になりました。後半は攻撃面でサイドのスペース、ドリブルが使えだしなんとか追加点を奪って勝利することは出来ましたが、得点数はARTE八王子さんを上回ることは出来ませんでした。

試合結果（20分ハーフ）

① 0-0  ARTE八王子（前:0-0、後:0-0）

② 4-0  プリメイロスSC（前:1-0、後:3-0）

対戦いただきましたチームの皆さん、審判団の皆さん暑い中、有難うございました。

また保護者の皆さん、今日は沢山の応援ありがとうございました。リハウス後期（上位）、市民大会など真剣勝負の場は残ってますし、なによりも卒団までの半年でまだまだ子供達は成長していきますので、引き続きご支援、ご声援お願いします。