Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ヴィーガン料理の発酵宿 「古見茶屋&発酵一宇」

『食べる』ということ

2018.08.29 05:32

『食べる』とはどういうことなのか


世間では『食べる』ことで得られる健康法が多い


コレを食べると身体に良い(悪い)とか

コレを食べないと身体に悪い(良い)とか


だいたい『食べる』こと前提で考えられている



『食べない』ことのデメリットは

皆んな当たり前に知っているけど


『食べない』ことのメリットは

まだあまり知られていない



ここ数年で『不食のひと』や『ファスティング(断食)』が知られるようになり

何となく身体に良いこともありそうだけど

まだまだ特別なことという認識なのかな



私もこの数年で『食べない』

ということを認識しだしたところです



子どものころから3日くらい食べずにいても平氣で

調子が悪い時は『食べない』

という選択を自然にしてきました


だから食べなきゃダメ

食べなきゃ身体に悪い

が納得できずにいました



食に関わる仕事をしてきて

食べる物を売っているのに

『食べない』ことを勧めるのは

何だか矛盾しているように思いますが


やっぱり

『食べる』ことの健康法より

『食べない』ことの健康法の方が

メリットが大きいのです



『食べない』ことを選ぶと

『食べる』ことも慎重に厳選します


『食べる』ということに対して

今まで以上に意識を向けるようになります



良いものをたくさん食べようと思うから

エンゲル係数が上がって無理!!

となりますが


食べる量が少なくなれば

本当に良いものだけを食べても

食費が家計を圧迫することは

ありません



先ずは『食べない』という意識へと

シフトチェンジしてみてはどうでしょうか?



なぜ食べなくても良いのか

食べないと身体がどうなるのか


逆に何を食べれば良いのか



腸内フローラ、菌活、糖質制限

シュガーフリー、グルテンフリー

などを通してお伝えしています


興味のある方はぜひお問い合わせください