令和5年度 秋季首都大学ソフトテニスリーグ戦(男子1部)
令和5年度 秋季首都大学ソフトテニスリーグ戦(男子1部)
第1対戦
対東海大学
1.前岡・榊原 ④-3(F⑦-4) 鍛代・松野
2.中山・岡崎 ④-1 松村・加国
3.塚田 ④-1 根本
4.田中・雨宮 3-④(F4-⑦) 山邉・林
5.伊藤・原田 2-④ 富永・反保
③-2 勝利
第2対戦
対東京経済大学
1.前岡・榊原 ④-2 菅家・山田
2.峯岸・吉田 1-④ 渡辺・田代
3.塚田 0-④ 澤田
4.田中・雨宮 ④-2 田中・赤松
5.對馬・小林 0-④ 會田・新部
2-③ 敗戦
第3対戦
対城西大学
1.前岡・榊原 ④-2 渡邉・八須
2.中山・岡崎 2-④ 齋藤・奥田
3.塚田 ④-2 佐々木
4.田中・雨宮 3-④(F5-⑦) 佐川・糸山
5.伊藤・原田 1-④ 佐久間・佐藤
2-③ 敗戦
第4対戦
対國學院大學
1.前岡・榊原 2-④ 勝浦・岩崎
2.吉野・小林 0-④ 岡田・金井
3.塚田 3-④(F5-⑦) 田川
4.田中・雨宮 2-④ 寺本・黒須
5.中山・吉田 2-④ 本杉・長
0-⑤ 敗戦
第5対戦
対帝京大学
1.前岡・榊原 0-④ 露木・宮壺
2.中山・岡崎 3-④(F5-⑦) 根本・渡邉
3.塚田 ④-2 相澤
4.田中・雨宮 ④-3(F⑦-5) 齋藤・渡邉
5.伊藤・原田 1-④ 山賀・酒井
2-③ 敗戦
結果 1勝4敗で6位(最下位)となり、2部降格となりました。
大変残念な結果でしたが、来春で1部昇格なるように頑張りたいと思います。
【監督戦評】
残念ながら最下位となり、2部降格が決まった。
初戦の東海大学から勝ち点をあげたが、その後の4対戦で3度の5番勝負を落とした。ファイナル負けも多く、あと1ポイント取れていれば・・・のシーンもあった。最終戦の帝京大学戦は負けたほうが2部落ちという対戦。猛暑の中での試合が続き、お互いに足に来ている者も多かった。総力を尽くしての戦いであったが、競り負けてしまった。
関東リーグでも安定して残留を続ける帝京大学と、現在5期連続昇格中ではあるが未だ6部の本学。私の目には「残留する!」という強い気持ちが、相手校のほうが勝ったように見えた。首都大学リーグとはいえ、1部は強豪ぞろい。そのポジションを「守る」という意識が、受け身になってしまったのだろうか。普段の関東リーグとは違ったプレッシャーがあるのだろう。
前回に続き残留に失敗したが、来春には2部で必ず優勝しこの場に戻ってこよう。何度でもチャレンジする!そしてこの経験を関東リーグに生かしていければ、いい。