2023年度日本クラウゼヴィッツ研究大会(10月7日(土)文京学院大学本郷キャンパス)シンポジウムに弊社代表が登壇いたします
2023.09.19 03:00
2023年度日本クラウゼヴィッツ研究大会(10月7日(土)文京学院大学本郷キャンパス)シンポジウムに弊社代表が登壇いたします。シンポジウムのテーマは「ウクライナ戦争とクラウゼヴィッツ」となります。
(以下 日本クラウゼヴィッツ学会HPより転載)
本年2023年は、ロシアによるウクライナ戦争が継続し、国際社会に大きな影響を与えています。戦争や軍隊、防衛に関する関心が世界的に議論されたことはなかったのではないでしょうか。本学会では、クラウゼヴィッツにつながる軍事学としての洋学の日本伝播に関する基調講演、二名の若手による研究報告、シンポジウム「ウクライナ戦争とクラウゼヴィッツ」を行います。本シンポジウムでは、著名な論者によるウクライナ戦争の分析とクラウゼヴィッツ『戦争論』との変化、普遍性を検討する予定です。本年はZoomも併用します。
(司会:岡本至(文京学院大学外国語学部教授))
15:10~18:00(合計170分)
・奥山真司(国際地政学研究所上席研究員、多摩大学客員教授))
「クラウゼヴィッツとヴァーチャルな戦争」
・小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター講師)
「現代ロシアの軍事思想とクラウゼヴィッツ ウクライナ戦争を経ての現在地」
・西田陽一(本学会理事、(株)陽雄)
「クラウゼヴィッツ『戦争論』でウクライナ戦争を考える~政治と軍事の関係を軸に~」
・部谷直亮(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
「戦術・作戦・戦略におけるイネーブラー、そしてゲームチェンジャーとしてのドローン」
お申込み・詳細は日本クラウゼヴィッツ学会HPをご確認ください
http://www.clausewitz-jp.com/conventions.html