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日々の嫉み

しなやかさ。

2018.08.29 12:17

星野源の配信限定シングル「アイデア」。

どんな楽曲でどんなMVかはTwitterなどでたくさんの感想解説があるので控えます。


ここに来て思うこと。


星野源は「しなやか」である。

時代に合わせるしなやかさ。自分のやりたいことを時代の流れに合わせるしなやかさ。


まるで竹。


地面にびっしり根を張りビクともしないのに地面から上はどこまでもすくすく伸びて風にそよぎ、雨を耐え、雪がのしかかっても折れない。


高校を卒業してからオーディションを受けながら続けた芝居。

バンドを結成して続けた音楽。

文章が上手くなりたいからと始めた文筆。


SAKEROCK時代。

ソロデビュー。

闘病生活。

復帰。

また闘病生活。

復帰。

SAKEROCK解散。


星野源の人生に起こった全てが節目になり、まだまだ伸び続ける。

そしてどんな嵐が吹き荒れようと。

じっと過ぎ去るのを待ちながら次の節目までの伸びしろへと温存する。


音楽業界がどんなに揺らごうと。

その地面に張り巡らせた根が枯れることはない。

竹林の中で太陽を求めて伸びる竹のように。


どの家庭にも珍しくない竹。

外だったり家の中だったり。

それだけ身近な竹。

日本のどこにでもあって。

昔話にもなってて。


知らない人はいない。


星野源はまさに竹。

その存在は遠いものなのに私たちの生活に身近な存在。

知らない人はいない存在になりつつある。


また辛い苦しい事があったとしても。

雪の重みに耐える竹のように。

ある日突然雪を振り下ろして跳ね上がるように。

私たちの生活に新しい季節の到来を教えてくれるんだ。

にっこり笑って太陽に向かってまた伸びるんだ。

地面にちゃんと根を張り巡らして。