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9月4日は「供養の日」

2018.09.03 15:00

2017年——東京にある仏具・墓石販売会社の「メモリアルアートの大野屋」が、「9月4日を供養の日」と制定した。

そして…本日がその日です。


私が見えない世界に魅せられるきっかけになったのも、お墓参りへ行ったその日の午後に守護霊からの声を聞いたからである。

霊的真理探求を始めたのは、お墓参りがトリガーになったといっても過言ではない。


——全ての人間についている”守護霊”。

その中でメインとなる”主護霊”は、400年~700年前のご先祖様が担当するといわれています。


ご先祖様のお墓参りをするということは、守護霊にもご先祖様同様に、近況報告・報恩感謝・魂成長の応援をするということにもなるのです。


見えない存在たちへの感謝は、お墓へ出向かなくとも、その場で目を閉じて合掌することでもしっかりと想いは伝わります。

しかし、お墓という面会所があるならば、そこを訪れて言の葉を述べることも大事である。

守護霊は現代よりも遥か昔の世を生きていた方々。

⇒その時分は今よりも礼儀に厳しく、目上の者への無礼な態度は許されなかったのです。


そして、その時代を過ごした人たちが現代の人々の守護霊となって様々なシーンで支えてくれています。

⇒ですから、お墓へも行かず、日頃から丁寧に感謝を伝えることができない無礼者は幸せが遠ざかり、魂がレベルUPすることもありません。


守護霊たちを尊重して失礼のないように対話をしましょう。

守護霊に可愛がられる生き方をするのです。


※余談ですが、先祖供養といえば「霊友会」という宗教が脳裏に浮かぶ。

霊友会は先祖供養の重要さを信者たちに熱く力説している優良宗教。


信者全員のご先祖様に総戒名をつけて供養する。

そこで、個々が知らないうちに犯した罪を懺悔・反省して人格を磨くことを教義としているのだ。


仏教系の宗教なら何処も先祖供養は大切にしているだろう。

だが、ここまで重要視しているのは霊友会だけである。

古今東西ある宗教の中で唯一無二の宗教だ。


●9月4日を機に、先祖供養(お墓参り)の大切さに気づき、実行して、ご先祖様・守護霊への感謝をこれから毎日示してほしい。