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9月振り返り 〜9/20時点の食生活〜

2023.09.20 01:35


実践してきたさまざまな食事方法がありましたが、だいぶ変化してきたので、備忘録です。



これまで、

血糖コントロールのために、

低糖質をメインにしていました。


また、生の果物やナッツ類は、カンジダ菌が喜ぶので控えたり。(甘いものスイッチ、過食の引き金になりやすい)


オーソモレキュラー療法では、小麦や乳製品を食べないこともすすめられ、実践していました。



今は、これまでやめていた食品を少しづつ再開。再開する食材は、低フォドマップ食から選ぶようにしています。


再開した、食べ物は、

牛乳、ワイン、果物、カラダを冷やす野菜、チーズ。(ただし、連続して食べないようにして体調を観察。)


果物は、週に1回くらい購入。

梨、パイナップル、バナナ、ぶどうを食べた。


パイナップルは、甘味も強くパンチもあるから、少しずつ食べました。2.3個づつ、結果3日連続で食べることになった。


3日目に、イライラや、アタマがぼんやりして、思考のキレがわるくなった。

→果物は2日まで。連続して食べないのがポイント。


数年ぶりにバナナを生で食べた。半分で満足。デカフェでコーヒーものんだ。美味しかった。

→空腹で食べても特にその後、低血糖にはならなかった。それどころか、腹持ちが良くて、時々食べても良いなと思った。バナナは相性がよい。




低血糖対策で、一時期取り入れていた糖質制限も、意識はするけど、タンパク質をとることをポイントに。


ラカントはいつくらいからやめたか忘れてしまったけど、ここ数ヶ月は、黒糖や、粗糖、メープルシロップを使用している。



3年前にSIBOの可能性ありと医者に指摘されました。

当時、酢玉ねぎをよく食べていて、

「そんなに玉ねぎ食べたら腹部膨満感感じませんか?」と聞かれたのですが、わかりませんでした。


確かに、マッサージ受けてる時に、

「お腹張ってますねー」

と、よくいわれたり

やせてる割には、お腹がぽっこりしていました。


私は、その状態が普通だったので、それを指摘されるまで、

それが『腹部膨満感な状態』だと

気がつきもしませんでした。


が、今は、わかりやすいくらいわかります。


食べたら、すぐにお腹が膨らむのがわかるし、お腹がぺちゃんこで、柔らかい時があるからです。



特に腸内環境に良いとされる発酵食品をとると、食べてすぐに膨満感でお腹が膨らむのがわかるようになりました。


とうにゅうグル〇は、口にしたら

びっくりするくらいお腹が、膨らみました。生でダメなら焼いてみようと、焼き菓子にしたのですが、それでもNGでした。

そして、翌日には、お腹パンパンになる。


なので、ヨーグルトや発酵食品は、グルテンフリーでも控えるようにしました。



また、げっぷやおならは、

『腸内環境が乱れたサイン』と教えてもらったことで、あわない食材の特定もしやすくなった。



同じくお菓子作りをするようになってわかったのが、膨張剤の入った米粉を使ったときに、食べてすぐお腹が膨らみました。


他には、市販の膨張剤入りのお菓子もNGでした。(買わなくなった)


ベーキングパウダー等も種類やメーカーにより違いがあって、アルミニウムフリーでも、食べてお腹が膨らむものは手放しました。



カラダに合わない食材は、匂いでもムカムカするし、食べたらすぐにわかるようになりました。



大好きだったさつまいもは、今年1回だけ購入その時に不味くて食べられなかったし、ガスも多発しました。


そして、直近では、あるメーカーの冷凍の茶豆枝豆がNGになってました。


時々買って食べていた、じゃが〇〇も、美味しさをかんじられなくなり、ムカムカしてきたので、三分の一くらいで捨てました。


それ以来スナック菓子は、買うこともなくなりました。



匂いといえば、かつて大好きだったパン屋さんも入店してみたのですが、匂いがダメでした。

もう小麦は食べなくても良いなー

と未練がなくなりました。



今は、お菓子は手作りで

米粉パンも時々焼きます。


フライパンやお鍋で焼くのですが、満足感高いです。


さらに、オーブンを使ったパンや料理も興味深いので、レンジの導入を検討中。




手作りするようになって、わかったのですが、パンの材料は、酵母やドライイーストを使うし、お砂糖も入っています。


どの酵母がお腹に合うのかしらと

数種類試したのですが、今のところ

そう大差はないようで、作る都度酵母を変えたりして、多様性を意識するようにしてます。



そんな感じで、食べる量とか、頻度を調節しながら、いろんな食材をとりいれています。



ということで、引き続き、小麦、乳製品は控えるのですが、

まずは低フォドマップ食品から解禁してみて、NG食品の特定と適量を把握してみます。



ちなみに、乳製品は、カマンベールチーズ、モッツァレラチーズは大丈夫でした。

アルコールもワイン200mlで、充分満足しました。



食べること作ること、大好きなので、

健康を維持しつつ楽しめる範囲を模索中です。