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花と暮らす・富良野/花七曜

百花繚乱

2018.08.30 04:14

一昨日の夜に、インスタを見ていて、

近代美術館の見たかった美術展が、9月2日に終わると書いている人がいて、

観たかったので、「えー」とびっくり。

日曜は実店舗とネットショップは休みだけれど

お泊りがあるから行けないし、

行けるのは、水曜日しかないと思って、行ってきた。



水曜日はお休みだけれど、お宿のお泊りの方がいらしたので、、

チェックアウトが終わってから、札幌の近美へ。


東京富士美術館開館35周年秘蔵展の「日本の美 百花繚乱」


前期後期に分かれていたのが、

次回の京都国立近代美術館名品選の「極みと匠 京の輝き」も

前期後期に分かれていて、こっちも観たかったので、

それと思い違いをしていた。


前期が観られなかったのが残念。



その時期は、忙しかったので無理だったかもしれないけどね。

日本にある絵なんだから、

東京に行けばいいのさ。


有名どころでは伊藤若冲の「像図」とか、

歌川広重の「東海道五拾三次」とかが見れたけれど

北斎の「冨嶽三十六景」は前期に来ていたので観られなかった。

でも、全体的にボリュームが少なくて、残念。


前期後期に分けなくてもよかったんじゃないの?と思ったけれど、

ま、そこは、大人の事情があるんでしょうねぇ(~_~;)



絵を観に行くときとかも、マゴも連れていくのだけれど、

皆さん優しくて、温かい目で見てくださるのが嬉しい。


そう、もっと子供たちも絵に親しんでもいいんじゃないの?と思うけれど、

いつもどこに行っても子供たちは少ないなぁ。


子供にこそ本物を観てほしいと思う。

ただ、できるだけ他の人に迷惑にならないように、

(大声で騒いだり、泣いたりしないように)

とは思う。