高齢者の爪切り

「高齢者の方の足の爪」をご覧になったこと

ございますか？

介護施設、訪問看護、訪問介護、病院等に

お勤めの方は職業柄、目にすることが多い

と思います。

手が不自由。

腰痛、膝痛がある。

視力が悪い。

足爪に手が届かない。

などの理由で

ご自分で爪を切れない。

ご自分で足元を見れない。

ご自分で足元が洗えない。

という方は特に足爪のトラブルが

多いということに

日々施術をして感じております。

爪が分厚くなる肥厚爪。

爪に厚みがあり湾曲して伸びている爪鉤湾症。

巻き爪・・・など

これらの爪を介護士さんや看護師さんが

普通の爪切りで切ることは困難な技では

ないでしょうか？

私も介護福祉士として勤務していた頃は

お手上げ状態でした。

でも切ってあげないと

下記のようなことに繋がり兼ねません。

・靴に当たる。靴を買い替えることも。

・靴下に引っかかる。剥がれる恐れも。

・靴下に穴が開く。

・足の指に力が入らない。

・自分の爪で自分の皮膚を傷つけてしまう。

「爪切りで切れないから、そのままにしている」

　というお爪があれば、訪問にて爪切り致します。

そして

専門職の方向けにはなりますが

＊フットヘルパー入門、養成講座＊

でも実技指導をさせていただいております。

＊爪切り・ニッパーの使い方講座＊

　も開講しております。

　（普通爪のみに対応する内容となっております）

専門職の方！

一緒に高齢者の足を守りませんか？

お気軽にお問合せ下さい　☺