秋麗🍁うりずんの森🌳🌰

陶芸家の先生に教えていただきながら、あっという間の楽しい活動時間です🤗🍀

プロのバイオリニストをお招きして、バイオリンコンサートを鑑賞しました🎻✨耳や目で体感して、心が動きました🎶、とても夢中で聴いていましたよ。バイオリンにも触れさせてもらい、喜ぶ子どもたちでした。五感をたくさん刺激された、楽しい時間をありがとうございました〜🍀

うりずんの森NEWS

亀岡うりずんの森のすぐ隣に、「神前精油蒸留所」が完成しました。植物から精油を抽出する機械です。令和5年11月から「アロマ体験」の活動を取り入れて、子どもたちに、自然のチカラを体験、体感してほしいと考えております。自然の力はすごいです💪

亀岡うりずんの森では、「自然と芸術のチカラ」をフルに活用しながら、日々楽しく活動を展開しています🍀心の土台となる非認知能力を育てるには、遊びが大切です。子どもたちが夢中で遊べるように、子どもたちが安心できる環境を大切にしています。

子どもたちが遊んでいる時、すごく嬉しそうですよね。子どもたちは、面白い遊びを発見すると集中します。遊ぶことによって、自然に主体性や意欲や頑張る力などが身についていくのです。

非認知能力は、学ばせるというよりも、子ども自身が遊びの中から学んで身につけていくものだと考えます。子どもが本当に興味を持ったものに、自分から関わることを大事にしたいです。これからは、そういった遊びの質がとても大事になると思います。

子どもは、自分ができたことを土台にして、自分から次の課題を見つけます。そんな、「やってみたい」という気持ちが遊びの質を高めます。

大人が先回りをしてなんでもやってあげたり、子どもの行動に常に口を出したりするのではなく、子ども自身が考え、失敗を繰り返しながらやり遂げることも大事です。

経験や感覚を積み重ねることで、「学習」し「発達」しているのです。

見守るというのは、ただ放っておくのとは違います。時には失敗しかけたときには、「こうしたらどう？」とフォローし、頑張りが続くようにサポートすることも必要となってきます。

努力すれば出来る。という体験を積み重ねることで、頑張って最後まで努力する力を身につけることができるのです。

私たちは、これからも子どもたちをよく見ることを心がけ、気持ちに共感しながら、子どもも大人も一緒に成長していきたいと思っています🍀

皆様のご支援とご協力を賜りながら、これからも全力を尽くしてまいります。

何卒よろしくお願い申し上げます🙇‍♂️🌳