普通の大学生活をしながら「理系・就活での勝ち組」になるための方法【前編】
ご覧くださり、ありがとうございます!
この記事では、普通の大学生活をしながら、「理系・就活での勝ち組」になるための方法を紹介します。
なぜ私がこの方法を紹介するのか?ですが、
・私自身が、
普通の大学生→理系・大学院生→大手製薬会社研究職に内定 した経験
・その後、「研究職 x 採用担当 x 大学院生キャリア支援」の実務経験
の実体験から、
「これはオススメ!」と思ったことをまとめてみました。
最後までお読みいただけると嬉しいです^ ^
目次
①とっても普通だった大学生時代
②「普通」の中に、理系・大学院生として大事な経験があった!
③そして、就活へ
①とっても普通だった大学生時代
私は本当に「普通」な大学生でした。
・授業にそこそこ出席し、単位は最低限取得
・バイトは居酒屋と家庭教師
・毎日友達と遊ぶ
しかし振返ってみると、誰もが経験する「普通」の中に、就活に大事な経験がちりばめられていたと思います。
すべては、意識するかしないかの問題だけ。
きっと皆さんも意識すれば、普通の大学生活で就活に成功すると確信しています!
以下をお読みいただけると幸いです。
②「普通」の中に、理系・大学院生として大事な経験があった!
先ほど記載した「普通」の経験の中で、私が理系・大学院生として必要な力が得られたのは以下を意識したからだと思っています。
1つずつまとめてみます。
・そこそこ授業に出席し、単位は最低限取得
単位は最低限でいいや、と考えるのが普通の大学生だと思います(私だけ?笑)
そうすると、「どの授業に出る、どの授業には出ない」を決める必要があります。
ここで私が大事だと思うのは、
「単位取得が楽かどうか、ではなく、授業がおもしろそうかどうか」
で決めることです。
特に理系は、今やほぼ8割以上が大学院に進む時代。
大学生の時に「この分野がおもしろい、この研究がしてみたい」と
思えることで、大学院の研究室選びが大きく変わってきます。
そして私が採用担当として感じているのは、
研究室選び=得意分野選び=就職先選び
に直結するということです。
ぜひ、自分にとって「おもしろそうかどうか」で決めてくださいね^^
・バイトは居酒屋と家庭教師
これも普通の大学生のバイトだと思います。
私がバイトで得られた経験は2つ。
①自分がしたいことではなく、相手が望むことは何か、を考える習慣
②相手に自分の考えを伝え、納得してもらうコミュニケーション力
バイトで接する方は、いわゆる社会そのものです。
バイト先の社員、家庭教師先の学生・親、など、大学では接することがないいわゆる「自分とバックグランドが違う人」です。
社会人になると、「自分とバックグランドが違う人」と仕事することがほとんどです。
お金をもらうことも必要ですが、
「①②の経験をたくさんすれば、社会で必要なスキルが勝手に身について、就活に勝てる!」
と思っていろんなバイトに取り組んでくださいね^^
・毎日友達と遊ぶ
私はほぼ毎日友達と、ゲーム、ドライブ、麻雀などなどしながら遊んでいました。
この中で一番大事な「理系・大学院生としての発想力(イノベーティブな力)」が身に付きました。
私たちが遊ぶ中で無意識に意識していたことは以下の3つです。
1.限られた時間とお金で、
2.おもしろさに妥協せずに、
3.すぐやる!
です笑
大学生は、「お金はないけど、時間はある」というのが普通だと思います。
その中で、「おもしろさを徹底的に追及して考える」ことをやってきました。
その「おもしろさの徹底的な追及」はイコール「理系・大学院生としての魅力(おもしろさ)」を考え抜くことに、めちゃくちゃ繋がりました。
そして「すぐやる!」というのも重要。
時間がある大学生の時に「すぐやる!」ができない人は、忙しい社会人になって「すぐやる!」ことはできません。
友達と遊ぶときは、
「限られた時間とお金の中で、おもしろさに妥協せずに、すぐやる!」ことを意識して、
大いに遊んでくださね^^
③そして、就活へ
「普通」の大学生だった私はこのような経験をして、就活に臨み、「大手製薬会社 研究職」に内定しました。
ちなみに面接は他社含め全て合格でした。
この記事の内容を意識した大学生活を送っていたからかもしれません。
私の具体的な就活内容は【後編】で書かせていただきます。
最後まで私の記事を読んでくださった方、
本当にありがとうございます!(←ほんとに)
心から感謝申し上げます。
理系・大学院生のみなさん、私の想いに共感してくれた方、ぜひフォローなどで繋がっていただけると嬉しいです^^
☆彡おまけ
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