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Crystal Clear Energies

勉強中♡

2018.08.30 15:00


プライベートセッションをリニューアル中ですが、

だいたいの手法というか進め方というものは決まっていて。

色々調べていたら、

そのイメージがACT(acceptance and commitment therapy)という心理療法に、根本的な要素がかなり近いことが発覚!



また後で分かるこのパターン。。笑

自分の体験を消化して昇華して

「こんなふうにしたら上手くいくんじゃないかな?」というパターンを抽出した後、

「ほとんど同じのがもうあるやん!!」っていう。。笑

仏教の瞑想法でイライラを抜いた時も、

ホ・オポノポノで思いこみを消していくのも、

みんな後で知った。

「はやく教えてよー!!」といつも思う(笑)

でも体験があるから、するすると理解できるのは嬉しい。




それともうひとつ、

Self-Compassion focused therapy というのも近そう。

色々資料を集めてみる予定です。

こういう時、英語を読めて本当に良かったなあと思います( ˘ω˘ )





マインドフルネス、という言葉は

最近はよく聞かれるし

たくさん書籍ででていますが、

そもそもはさまざまな宗教や伝統の中に古くからある概念。

今読んでいる本の中では簡単に、


「マインドフルネスとは、柔軟で、オープンで、そして好奇心を持って注意を向けることである 


マインドフルネスとは気づきというプロセスであって、考えるというプロセスのことではない」


とでていて分かりやすい。



ACTの最重要目標は

心理的柔軟性=「今ここに存在して、オープンになり、自分が大切だと思うことをする」力、

これを高めること。



うーん面白い!

しばらく集中して学んでみます。

背景にこの体系的な知識があると、また少しセッションが骨太になり(笑)、

イメージも変わるかもしれません。


(もちろん私は公的な資格を持っているわけではないので、あくまで趣味の一環・背景知識として学ぶということです)



セッションの大きなイメージは、

先日書いた



心・身体・環境のメンテナンス(セルフケア)

+

自分の本質を知り、それを生かすこと


=ソウルケア(Soul Care)



です。

思いこみをゆるめて自由になる。

そしてそのためにエナジーを読む、というところかな。

どこを優先的にケアするかを特定すること。



それは私の場合、だいたいのことは事前にリーディングして分かるのですが、

やはり直接話している時に一番感じます。

言葉の使い方や、相槌や、トータルでのその人の存在感、エナジー。

話さないことの中にもエナジーがある。

鏡となってその人のエナジーを映している感じ…

鏡となるためには、

自分の心を常にクリアにしておくこと、ですね。

日々、心とともに。