【特集!】大須のロジガレモノコトでラジオがテーマのグループ展「アナログ」を鑑賞。
名古屋市の中心部の一角・大須で 大須観音から近くであり大須演芸場から少し北へ歩き進んだ裏路地へ入った場所に古民家を改装したレンタルギャラリー 「ロジガレモノコト」があります。その「ロジガレモノコト」では8月27日からこの記事を書いて更新した翌日の9月2日まで「ラジオ」がテーマのグループ展「アナログ」という展覧会が開催されています。
それで 実はこの展覧会なんですが たまたま歩き通り掛かって見つけたのではなく 主催者の方からツイッターのダイレクトメッセージを頂いたこと理由に 夜の時間帯で短時間ではありますが展覧会が行われている「ロジガレモノコト」へ訪れて鑑賞してきました。
大須演芸場から少し北へ歩き進んだ場所にある裏路地内にある「ロジガレモノコト」へやってきました。早速 中へ足を踏み入れて展覧会の拝見ということで。
中へ足を踏み入れてみれると 早速と真っ白な壁面に「ラジオ」に関した作品が展示されているのに加え「ラジオ」に対しての手書きメッセージが書かれたハガキが壁面に貼付されていました。
貼付された手書きメッセージが書かれたハガキが「ラジオ」番組へお便りを送るような格好で手書きメッセージが書かれています。
貼付されたハガキの下にはたまごの形をした作品が展示されていて さらに その右側の角に500円で販売している短編小説がいてありました。
階段で2階へ上がってきてもご覧のように壁面に「ラジオ」に関した作品が。
そして 奥側の部屋には 実際に聴くことのできる「ラジオ」やペーパークラフトで作られた作品が。
展示されている「ラジオ」をアップ。
最近はiPhone・MacBook(radiko)や車の中のオーディオなどでラジオを聴くことが多い私ですが 昔はこのぐらいの大きさの「ラジオ」で朝の番組 お昼の番組 夜や深夜の番組 それに野球・サッカー・相撲などのスポーツ中継をよく聴いていたものです。
同じ奥側の部屋の反対側壁面のにも作品が展示されていました。
ラジオがテーマのグループ展「アナログ」の展覧会を鑑賞してきましたが 素晴らしい作品ばかりでした。
それから 主催者の方によると「ラジオ」を聴いたおかげで「嫌な明日」を「頑張った昨日」にできたことが何度もあり パーソナリティが紹介してくれた曲を自分自身と重ねて勇気づけられたことや 就寝中の家族にバレないように声を出さないように笑ったことが始まりで それをきっかけに1人で聴いていた世界をみんなで作っていこうということから 今回のラジオがテーマのグループ展「アナログ」を立ち上げたとのことです。
今回「ロジガレモノコト」で開催されている「アナログ」は この記事を書いて更新した9月1日の翌日 2日の日曜日の18時までの開催となっていますが また 違う場所で「ラジオ」がテーマのグループ展「アナログ」を開催することに期待したいですし 同じ「ラジオ」をよく聴く私としても応援していきたいですね。
(取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事更新日/2018年9月1日)
開催されている施設のの詳細
[施設名]ロジガレモノコト
[住所]名古屋市中区大須2-13-17(➡️ Googleマップ)
[電話番号] 052-204-0206