自然と変化する重要性
2018.08.31 23:00
変化していく重要性について書きたいと思います。
「この世に生き残る生き物は、それは、変化に対応できる生き物だ」
ダーウィンの言葉だとか、実はダーウィンではないとか…
いずれにせよ、変化することは重要だと思っています。
ここで言う変化とは「マーケットに合わせた変化」「時代に合わせた変化」「顧客に合わせた変化」を指していて、「変わること」を目的にするものではありません。
ただ、なかなか変われない。
人は成功体験にすがる。
その成功は大した成功でない場合がほとんどだと思います。
かくいう自分も
もう何億光年も前の前職での成績や、アマチュアアート団体での功績などを頭のどこかできっと「成功体験」と捉えてそれを意識してしまっているのも事実であると思います。
それについてブログで書いていることもありますし。
周りを見渡しても「俺の時代は」とか「あの時は」とか「あのまま行ってたら」とか「~のイメージが大切だから」。
謎の昔話に付き合って大変な思いをしている方も多くいらっしゃると思います。
誤解のないように書いておくと、
・過去から学ばない
・昔話をしてはいけない
・年上に尊敬の念を抱かない
・同じことを継続しないで良い
といった類いの話ではないことは理解していただきたいです。
その、謎の成功体験らしき経験に固執する必要がないということ。
執拗に過去に固執したり、未来を考えてばかりで現代から目を背けないようにしないといけない。
解決するべきは目の前の課題であり、目の前のことや、目の前の楽しさをつかむことにあると思うからです。
「変わる」と意気込むわけではなく、自然と時代の変化に合わせて変わっていかないといけないと強く思います。
ただ、そこに何かと足止めするのは他でもない自分であるのではないかと思います。
最近そんなことを自分に言い聞かせています。
今をもっと話したいですよね。今が楽しいのが一番良い◎