手紙で使う一人称には何を選ぶべき?
手紙を書くにあたって、一人称で悩む人も多いでしょう。
書き慣れていないと、些細なポイントでも気になってしまうものですよね。
そこで本記事では、手紙を書くときの一般的な一人称について紹介します。
ぜひ手紙を書くにあたっての参考にしてください。
手紙で使う一人称は?
『自分自身』を意味する言葉が一人称です。
手紙の場合であれば、差出人が自分のことをあらわすときに使います。
基本的に、改まった手紙でも一人称は【私(わたし・わたくし)】で問題ありません。
「私」はオーソドックスな一人称であり、ビジネスレターでも使えます。
普段から「私」を使うよう統一しておくと失敗を防げるでしょう。
ビジネスレターでは「当方」を使う場合もあります。
しかし「当方」は曖昧な言葉で、個人だけでなく、所属している組織を意味する場合もあります。
そのためビジネスレターで自分自身を意味するなら「私」、会社を意味するなら「弊社」を使うのが望ましいでしょう。
なお社内の相手に出す文書では、「当方」は使用しません。
手紙で避けておきたい一人称は?
手紙では使用を避けておきたい一人称もあります。
改まった手紙では、以下の一人称を使うのは避けましょう。
- 僕
- 俺
- 自分
いずれもの一人称も、改まった手紙やビジネスレターには向いていません。
ただしプライベートでの話し言葉なら、どれも一般的な一人称です。
親しい相手に出すカジュアルな手紙なら、僕・俺・自分といった一人称を使っても問題はありません。
相手との関係性や手紙の内容によって、使う一人称を選んでください。
改まった手紙は一人称や敬語に注意
改まった手紙を書くときは、一人称や敬語に注意しましょう。
書き終えたら、間違いがないか確認するのが大切です。
気をつけていても、一人称や敬語などを間違えてしまう可能性があります。
しかし手紙を書いた直後は、どうしても自分では間違いを見つけにくいものです。
間違いを見つけるためにも、可能なら時間を置いて読み返してみましょう。
手紙で使う一人称には注意が必要
改まった手紙やビジネスレターで使う一人称は「私」が一般的です。
「私」は男女問わず使えますので、ぜひ活用してくださいね。
- 手紙のマナーがよくわからなくて書き進められない
- 字を書くのが苦手だが改まった手紙を出さなくてはならない
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