島根県 出雲大社
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#出雲大社 (いずもおおやしろ)
#島根県出雲市
縁結びの聖地
神話の舞台としても有名な観光スポット
最強パワースポット
神門通り入り口に立つ白い大鳥居を一の鳥居として、御本殿までに石、鋼、鉄、銅とそれぞれ異なる素材でできた四つの鳥居があります
#勢溜の大鳥居
正門にあたる所にある広場を勢溜(人の勢いが溜まる所)と言います。
現在の鳥居は2018年(平成30年)に「平成の遷宮」の一環として建て替えられたもので、その前は木製でした。
#祓社 ※写真がありません🙇
まずここで心身を祓い清めます
#祓橋
祓橋の下には、聖なる川「素鵞川(そががわ)」が流れています。
素鵞川を跨ぐことで、入口の祓社と2重で身を清めることになります。
#松の参道
鉄製の大鳥居(中の鳥居)があります。
現在は松の木の根を保護するために、参道の両サイドにある道を通るようになっています
#ムスビの御神像
「幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)」を授けられ結びの神になったという、古事記に書かれた神話の一場面を表現しています。
#四の鳥居
銅製の鳥居としては、我が国では最も古いものといわれています。
#拝殿
現在の拝殿は1963年に新築され、大社造と切妻造の折衷様式で戦後最大の木造神社建築といわれています
しめ縄が一般の神社とは左右逆なんだそうです。
出雲大社では二礼四拍手一礼が正式な参拝方法です。
#【重要文化財】八足門(やつあしもん)
一般の参拝では、正月三が日と特別なことがない限りこの先へ行くことができません。
この奥に本殿があります。
八足門から反時計回りに本殿の周りをぐるっと一周します。
#【国宝】出雲大社本殿
「天下無双の大廈(二つと同じものが無い壮大な神殿)」と称えられる御本殿
切り妻、妻入りの構造で、「大社造」と呼ばれる日本最古の神社建築様式
※本殿裏から兎さんと一緒に拝ませていただきました
#【重要文化財】十九社(じゅうくしゃ)
神在祭の間(旧暦10/11~17)、集われた全国各地の神々の宿所となる社です。
#【重要文化財】素鵞社(そがのやしろ)
大国主大神の親神である素戔嗚尊を祀っています
稲佐の浜からいただいてきた砂を奉納し、代わりにこちらの砂をいただいて帰ります。
お時間がある方は、まず稲佐の浜でお砂をいただきましょう
#彰古館
出雲大社の宝物館として建てられ、現在は古文書類や、神楽用の楽器類、大小の大黒様の像などが展示されています
#神楽殿
※ここの注連縄が有名な大注連縄です
以前は千家國造家(出雲大社宮司家)の大広間として使用されていて、「風調館(ふうちょうかん)」と呼ばれていました。
現在では國造家大広間、並びに出雲大社・出雲大社教の神楽殿として御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。
正面の大注連縄は長さ約13m、重さ5.2t
数年に一度架け替えられるそうです。
縁結びの碑
「因幡の白兎」の話の中で大国主大神と須勢理毘売神が結ばれ、出雲大社に仲睦まじくお鎮まりになられた由縁を語る一文の碑です。
境内には、出雲大社教祖霊社と、たくさんの摂社末社があります。
※写真は出雲大社教祖霊社
#稲佐の浜 ※別ページでオススメしています
岩上には、海を司る神様である豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)を祀る小さな祠(沖御前神社)があります
稲佐の浜のお砂をいただき、#出雲大社 の本殿裏にある #素鵞社(そがのやしろ)で、ご利益の有る御砂と交換(持ち帰る)ことが出来ます