「妊娠初期の高温期をできるだけ快適に過ごす」2つの工夫
妊娠初期には
熱っぽくて
だるくて
むかむかして
食欲がなくて
日中も眠くて
疲れやすくて
イライラして
夜は熟睡できない・・・
などなど・・・
の体調不良を感じますが
蒸し暑さが重なると
本気で
しんどい
ときもありますよねー(@_@)
。〇+゚ 。+〇゚ 。+〇゚ 。+〇゚ 。+〇゚
妊娠初期の高温期を
できるだけ快適に過ごす工夫をして
元気に乗り切りましょう!
★工夫その1
暑いからと
ついつい薄着になってしまいがちですが・・
下半身は冷やさないように気をつけること☆
インド綿などの
ペラペラの薄手の生地でもいいので
脚は露出しない方が
だるくなりにくく
結果
蒸し暑いときでも
快適に過ごせる気がします
脚の内側には腎経の経絡があり
子宮、腎臓、膀胱などを冷やさないためにも
あたたかさを保つことが大事なんですね(^-^)/
生理痛や生理不順や月経前緊張症などの
子宮や卵巣のトラブルの改善や健康維持にも
足腰をあたたかく保つことが欠かせません
★工夫その2
暑いときには どうしても
冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが・・
冷たいものを摂ると
身体を冷やし過ぎてしまいます
とくに妊娠中は
胃腸と子宮が密着しているので
赤ちゃんの体温にも影響をあたえかねません
妊娠初期に熱っぽいのは
赤ちゃんへの血液循環を活発にして
赤ちゃんの成長を促進する目的もあるので
冷やし過ぎないことが大事なんですね(*´▽`*)
また 冷たいものの飲食は
内臓機能を低下させ
消化不良や胃もたれになったり
免疫力を低下させてしまいます
小腸の絨毛の間に存在するパイエル板は
リンパ小節が集合した腸管の免疫組織です
免疫細胞の働きを活性化させるためには
胃腸を冷やさないことが重要なんです
妊婦は免疫力が低下しやすく
病気に感染すると悪化しやすいので
免疫力UPを心がけましょう('-^*)/
♡ 赤ちゃんの健やかな発育
♡ 夏バテ防止
♡ つわりの悪化を防止
♡ 安産の身体を養うために・・・
キンキンに冷えたものは我慢ガマン!
常温か温かいものにしましょうね~(*^^)/
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妊娠初期の高温期についての知識
★ 赤ちゃんに血液を送る為に、身体の様々な器官が活発化し、体温が高くなります
★ 高温期は、妊娠してから12~15週(妊娠4カ月)くらいの間です
★ 妊娠15週あたりに胎盤が完成し、妊娠を持続するための黄体ホルモンの分泌量が減り、体温が下がってきます
★ 胎盤が完成すると、熱っぽさやつわりが落ち着くので過ごしやすくなります
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しろくまちゃんと一緒にひと泳ぎ~
涼しくなった~? (*´ω`*)
今日もお元気にすごされますよう♡