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ありがとう いのちの恵みに感謝して ♡

「妊娠初期の高温期をできるだけ快適に過ごす」2つの工夫

2018.09.01 06:02



妊娠初期には


熱っぽくて

だるくて

むかむかして

食欲がなくて

日中も眠くて

疲れやすくて

イライラして

夜は熟睡できない・・・


などなど・・・

の体調不良を感じますが


蒸し暑さが重なると

本気で

しんどい

ときもありますよねー(@_@)




。〇+゚ 。+〇゚ 。+〇゚ 。+〇゚ 。+〇゚


妊娠初期の高温期を

できるだけ快適に過ごす工夫をして

元気に乗り切りましょう!




★工夫その1


暑いからと 
ついつい薄着になってしまいがちですが・・


下半身は冷やさないように気をつけること☆



インド綿などの

ペラペラの薄手の生地でもいいので

脚は露出しない方が

だるくなりにくく


結果 

蒸し暑いときでも

快適に過ごせる気がします




脚の内側には腎経の経絡があり

子宮、腎臓、膀胱などを冷やさないためにも

あたたかさを保つことが大事なんですね(^-^)/



生理痛や生理不順や月経前緊張症などの

子宮や卵巣のトラブルの改善や健康維持にも

足腰をあたたかく保つことが欠かせません





★工夫その2


暑いときには どうしても
冷たい飲み物や食べ物が欲しくなりますが・・


冷たいものを摂ると
身体を冷やし過ぎてしまいます



とくに妊娠中は

胃腸と子宮が密着しているので

赤ちゃんの体温にも影響をあたえかねません



妊娠初期に熱っぽいのは

赤ちゃんへの血液循環を活発にして

赤ちゃんの成長を促進する目的もあるので

冷やし過ぎないことが大事なんですね(*´▽`*)




また 冷たいものの飲食は
内臓機能を低下させ
消化不良や胃もたれになったり
免疫力を低下させてしまいます


小腸の絨毛の間に存在するパイエル板は

リンパ小節が集合した腸管の免疫組織です


免疫細胞の働きを活性化させるためには

胃腸を冷やさないことが重要なんです



妊婦は免疫力が低下しやすく

病気に感染すると悪化しやすいので

免疫力UPを心がけましょう('-^*)/




♡ 赤ちゃんの健やかな発育

♡ 夏バテ防止

♡ つわりの悪化を防止

♡ 安産の身体を養うために・・・


キンキンに冷えたものは我慢ガマン!


常温か温かいものにしましょうね~(*^^)/





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妊娠初期の高温期についての知識


★ 赤ちゃんに血液を送る為に、身体の様々な器官が活発化し、体温が高くなります


★ 高温期は、妊娠してから12~15週(妊娠4カ月)くらいの間です


★ 妊娠15週あたりに胎盤が完成し、妊娠を持続するための黄体ホルモンの分泌量が減り、体温が下がってきます


★ 胎盤が完成すると、熱っぽさやつわりが落ち着くので過ごしやすくなります


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しろくまちゃんと一緒にひと泳ぎ~



涼しくなった~? (*´ω`*)



今日もお元気にすごされますよう♡