『作った物を自分で使う』

こんばんは。店長です。

やっと少し涼しく感じる日が増えてきました。お客様も増えて来て、毎日賑わっています。有難いです😭

（但し雨の日除く）

今日は大事な事を書こうと思います。

「自分が作った物を使っていますか？」

「作るのは好きだけど、自分では付けない（使わない）のよね」

こう言われる作家さんが、意外といます。

是非是非、いや絶対使って下さい！！

使ってみないと、使用感、強度、大切な事が分からないです。

販売するからには、すぐに壊れない！

↑これは大前提です。

Too-tickiのレシートは、１ヶ月の保証書が付いています。

ハンドメイドは壊れやすい

このイメージを払拭したいからです。

もしお客様が購入して、すぐに壊れてしまったら…

①お客様→お店に電話

②お客様→商品を梱包しお店に送ってもらう

③お店→到着した商品を、作家さんに取りに来て頂くか、もしくは郵送

④作家さん→修理した物を、直接お客様に送る、またはお店に持って来てもらう。その場合、お店がお客様に送る。

これだけの時間と手間を、お客様にかけてしまうんです。

そして、お客様が負担した送料、お店が負担した送料、全て作家さんに支払って頂きます。

お客様は購入してすぐに壊れてしまったら、少なからず落胆してしまうでしょうし、もうToo-tickiでは買わない…そう思われる事もあるかもしれません。

そして、壊れるだけならまだしも、もしも欠けた部分、尖った部分などによってお客様を傷つけてしまう事になったら、大事です。賠償責任を負う事になるかもしれません。

◯デザインの繊細さを重視した作りなら、その注意書きを書いて下さい。

◯バリや尖った部分が無いか、細心の注意をはらって下さい。

◯キーホルダー、指輪、イヤリングは、使う時、負荷がかかります。金具が取れやすくないか、確認して下さい。

◯ブローチは付けた時、傾かないか？ピンを真ん中より少し上につけましょう。

上記に書いた事は、自分が使ってみたら、分かる事ばかりです。

強度、安全性が大丈夫なら、それから商品化して下さい。

販売するからには、責任が伴います。

Too-tickiは審査はありません。

しかし、すぐに壊れない、危なくない、この点を重視して、更にチェックを強化し、不安に思うものはお返ししようと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。