Kyoto Hack2018を終えて
:itiskyoto:
8/23-8/28に短期インターンのKyoto Hack2018が開催されました。
※Kyoto Hack:「京都ってなんかいいよね」というきっかけで2013年から始まったインターン。1週間ぐらいで企画から実装までバチバチにやってもらいます。
自信初のメイン担当インターンで設計からやらせてもらっていたのでめちゃくちゃ思うことがあるのですが、そのうちの2億分の1ぐらいをここに記しておきます。
一生思い出に残る1週間に
Kyoto Hackでは、約1週間という期間中、チームごとにサービスを開発してもらいます。
今年は学生3人で1チームだったのですが、もちろん全員はじめましての状態。
そんな中で、どうしたら学生みんなに、「Kyoto Hack最高でした!!」と心の底から言ってもらえるか。全力でCAを感じてもらえるか。
エンジニアが対象のインターンということで、「アツさ」とか「エモさ」みたいな点をビジのインターンほど突き詰めるのもそう簡単ではないのですが、それでも自分としては参加者全員が一生思い出に残るような1週間にしようと考え、実行してきました。
(野暮になってしまうので具体的なことは言いませんが。笑)
結果としてはどうだったでしょうか。気になって気になって夜も眠れず昼寝しまくっています。
少なくとも自分は(死ぬほど悪戦苦闘しながら準備から進めてきたこともあり)一生思い出に残る1週間になったと思います。笑
関わった全ての人達への感謝
これに尽きます。
まずそもそもKyoto Hack2018に参加してくれて、短い期間でチーム内でときにぶつかりときに励まし合いながら最後までやりきってくれた学生たち。
会場を貸していただき、無理なお願いも快く聞いてくださったサポーターズさん。
基本的に放置プレイながらもピンチのときには手助けしてくれたみねさんや円滑に運営が進むよう準備段階でサポートしてくださったアシスタントさんを始めとする採用チームの皆さん。
忙しい合間を縫って京都に来てくださり審査やフィードバックにご協力いただいたアドバイザー・審査員の皆様。
そして何よりも、自分のような今まで大して絡みもなかった人事の言うことを聞いてくれ、学生が持てる力の全てを出し切れるように尽力してくれた内定者メンターの5人。
特にメンターの5人には本当に本当に感謝しています。
早期段階から手伝ってくれて、学生がスムーズに開発できるようにと環境を整え、本番中も自分から動いて講義を開いてくれたりしたWebフロントとサーバーサイドの仲良し二人組とか、
誰よりもサービスにアツい想いを持ち、また今回のサービスのテーマについて誰よりも語れる境遇で、だからこそ学生にも遠慮せず全力でぶつかってくれたiOSエンジニアとか、
メンタリングで忙しいはずなのに、「サイバーの内定者の実力を知ってもらうため」と飛び入りでメンターチームとして開発に参加しクライアントサイドをほとんど一人で受け持ったAndroidエンジニアとか、
企画段階でまさかの事態が起こりつつも笑、サービスに対する実体験を元にしたアドバイスで学生をサポートしてくれ、1週間を総括する感動のムービーを作りきってくれたゲームエンジニアとか。
この5人がいなければKyoto Hack2018はほぼほぼ成り立っていなかったと思います。最高のメンター陣でした。
改めて、本当に本当にありがとう。みんなと一緒にやれてよかったです。マジで感謝してます。マジで。そしてダメダメな人事でごめんなさい。
なにとぞ来年もよろしくね(小声)
こんなにも至らない点がある
Kyoto Hack2018を終え振り返りをしたのですが、自分でもドン引きするぐらい反省点ばかりでした。
とある方から、「ゴッティ、反省は大切ですがあまり落ち込まないようにねw 全員で助け合って成功させるものだと思うから。」と私信でフォローしていただいたぐらいです。笑
しかし、だからこそなおさら周りへの感謝も強まるし、次はもっといいものにしようと思えます。
うまくいったこともそうでないことも全部ひっくるめて、最初のインターンがKyoto Hack2018でよかったと感じています。
とにもかくにも、超絶濃厚な1週間でした。:itiskyoto:
ちょろっと思ったことを書くか、程度に思ってたら1時間ぐらい書いてました。明日も9月振り返りでブログ更新します。
ではでは。