Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

more records

エレクトロニカ~エレクトロニックサウンド史に燦然と輝く名盤中の名盤『Prays』で一躍最前線に昇りつめた【Fugenn & The White Elephants】の5年ぶりとなる新作が登場!

2018.09.12 11:20


疾走感溢れるビートと美しいメロディーを混在させた楽曲で一気にブレイクしたShuji Saitoによるプロジェクト【Fugenn & The White Elephants】


その名を一気に届かせた2012年リリースの名盤『Prays』は、モアレコでもかなりのセールスを記録!その後、インストアイベントでもその魅力を存分に披露してくれました。


そんなFugenn & The White Elephantsの、約5年ぶりなる新作が完成。

先行試聴「Elevated Petal」を聴く限り、Fugenn節全開な疾走感なビートに煌びやかに舞うエレクトロニックなサウンドは健在。


インフォメーションより

2011年の1st『an4rm』で彗星の如く現れ、2012年にエレクトロニカ~エレクトロニックサウンド史に燦然と輝く名盤中の名盤である2nd『Prays』を発表、初期音源集のリリース挟み、2013年の4thアルバム『B A BEACON』でFugenn & The White Elephantsの名を確固たるものとしたShuji Saitoによるプロジェクト、5年の歳月を経て創出された本作は【Fugenn & The White Elephants 復活!!!】の狼煙を高らかな宣言するに相応しいエンジン全開な至高の作品となっている。

メランコリックビーツと称された他の追随を許さない独自のビート&きらびやかなサウンドはあらゆるものを包み込み、あらゆる者を別世界に導くかのような神秘性に満ち溢れ、それはまるで神の降臨の如き神々しさを纏う一筋の光のような音世界となってそっとあなたの道しるべとなるだろう。

オープニングの「Mother Meteorite」で幕を開ける本作は、Fugenn & The White Elephants節全開なタイトル曲「Elevated Petal」、非常に高い評価を得たアルバム『don't watch the sun』を2017年9月にリリースしたShin WadaとのユニットiLUのボーカリストKUROをフィーチャンリングした「State Of Mind」を経て、再び躍動と叙情感溢れるメランコリックビーツたる「Eternal Earth」へと繋がる。

クールなRapをフィーチャーした「Migratory Birds」、Fugenn & The White Elephants真骨頂なハイトランス感とゴシック感が交差する「Running Lamp」、様々な情景と共に高速移動するかのような「Flowing Debris」、女性ヴォイスをフィーチャーしたオーセンティックなダンスビーツ「Ran Away」、ピアノとシンセが多彩な香りを紡ぐ「To Rose」、本作における神秘性を体現したかのような激しいなダウンテンポ「Furattorain」へと航海し、Rapと女性ヴォイスが主導する世界観がこの上ない極上なビーツと絡むエンディングの「When Sunflowers Bloom」へと昇華される。

名は体を表すと言うが、Fugenn & The White Elephantsは昨今のエレクトロニカ~エレクトロニックサウンドでは希少価値となった《そのサウンドを聴いただけで本人の音と分かる確固たる強烈なオリジナリティーを持つアーティスト》である。

この『Elevated Petal』を聴くと改めてそのように感じざるを得ない唯一無二な世界が広がっている。



期待以上の作品を届けてくれそうな予感です。



Fugenn & The White Elephants 

『Elevated Petal』





エレクトロニックミュージックの名盤2ndはこちら!

Fugenn & The White Elephants 『Prays』

Fugenn & The White Elephants "Prays" official PV PROGRESSIVE FOrM PFCD30






前作、3rdアルバム。

Fugenn & The White Elephants 『B A BEACON』

Fugenn & The White Elephants "B A BEACON" AlbumTrailer





こちらは1stアルバム。

Fugenn & The White Elephants 『an4rm』

Fugenn & The White Elephants "Narcissus" PV from the album "an4rm"