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ヴィーガン料理の発酵宿 「古見茶屋&発酵一宇」

『食べる』について その2

2018.09.01 10:02

「健康になるために食べる」

と考えてる人はたくさんいると思います


確かに食べたもので身体は作られるので

とても大切で、


何を食べるのかということは

身体だけでなく

心にとってもとても大切なことです



無農薬の野菜

無添加の食品

抗生剤の投与されてない卵や肉

成長ホルモンの入っていない牛乳

砂糖を使ってないお菓子

グルテンフリーのパンやパスタ


選ぶ基準はあげればキリがないですが



本当に大切にしたい選ぶ基準は

たったひとつ


その食べ物にはエネルギーがあるのか?


ということです



ものには必ずエネルギーがあります


そのエネルギーはその物が

元々持っているものと

後から付いてくるものがあり


無農薬とかグラスフェッドビーフとか

平飼い鶏とかは

元々のエネルギーを下げないため


無添加食品などは

後から変なエネルギーを付けないため



でも本当は最初から最後まで関わるヒトのエネルギーが一番重要なのです


生産者さんの美味しくて安全なものを届けようという想い


流通する人の良いものを届けようという想い


加工する人の美味しく無駄なく利用させてもらおうという想い


それを買って、家族の笑顔と健康の為に食事を作ろうという想い


そこにいる人と一緒に楽しくいただこうという想い


それらのエネルギーがあってこそ

身体にも心にも良い食べ物になるのです



元々のエネルギーは高いのに

私たちの口元まで運ばれる間に

良くないエネルギーに触れて

どんどんエネルギーの波動が下がってしまったらどうでしょうか?



逆に、元々のエネルギーはそれほど良くなくても

運ばれてくる間に良いエネルギーに触れ、

美味しい笑顔や楽しい団欒のために

一生懸命に作られた食事ではどうでしょうか?



あなたならどちらを食べたいですか?




せっかく無農薬や無添加の良い食品を使っても

コレはこうしなければいけない!

コレはこう食べなければいけない!

と誰かに言われた知識でガチガチに固まって食べていてはどうでしょうか?



もちろん、選ぶ力は大事です

そのための知識も必要です

良くないことがわかっていて

わざわざ食べる必要もありません


でも、楽しいか楽しくないか

笑顔で食べられるか

その場の雰囲気はエネルギー、波動です

そこを疎かにしては本末顛倒なのではないでしょうか



食べ物そのもののエネルギーだけでなく

そこに関わるヒトのエネルギー

最後に関わる自分自身のエネルギーについても

ちょっと考えてみてください