ヨモギスティック◎アロマジャーニー
Aroma Journey 国内編
ヨモギ蒸留の旅を綴っています。
前回までのお話は、こちら。
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ヨモギの蒸留を終えたあとは、
ヨモギスティック作り！！
初めて！初めて！初めての蓬スティック！
浄化グッズになるのかしら？
材料は、
ヨモギの葉と茎
タコ糸
そして、蒸留の時と同じように、
農園に咲いている花を１輪〜２輪
思い思いのものをいただきます。
お花の茎に、ハサミをあて、切る。
何をしていても、
命をいただいているのだと。
たくさんあるお花の中から、
自分の蓬スティックのために選び、
咲いていた場所から切り離す。。
「ありがとうございます。いただきます。」
やっぱりそう呟かずには、いられない。
茎を芯にして、好きなようにヨモギと花を束ね、
タコ糸で縛っていく。
性格出るよね〜
みんな黙々と真剣！！！
束ねかたも、縛りかたも、
みーんなそれぞれ違う。
人型のヨモギスティックも可愛い♡
その手があったか！と後から気づく。。
それぞれのヨモギスティックが、
かんせーい！
ヨモギスティックは燃やすと浄化に使えるそうなんだけど、
「かなり、ボーーーーッと燃えるよ。」と聞いて、
まだ燃やす勇気がでず、
サロンでひたすら乾燥させております。（笑）
屋外で燃やすチャンスがあれば試してみたい。
自然の中での遊びは、
１つ１つそこにある命やエネルギーを実感させられる。
生きている。
ここにいる。
ここにある。
そういう実感が、
生きよう。
という気持ちを濃くしたり、
守ろう。
という気持ちを強めたり、
愛そう。
とあらゆるものを愛しく感じさせてくれる。
ただ、ヨモギでヨモギスティックを作ってるだけじゃなくて、
自分のあり方やエネルギーを感じる。
そんな時間でもありました。
命を讃える。
いただく。
生きる。
共に。
アロマジャーニーは心を磨く旅でもある。
そう思う。
*
ヨモギのスティックのあとは、
関西人文字連活動です。
（続く）
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