課題を見つけるのを嫌がるのではなくて成長の糧にすること

例えば目標があったとします。

自分の結果がその目標に辿り着かなかった時、「なぜ辿り着かなかったか」の理由が課題となります。

課題について考えるのってあんまり良い気はしないですよね。だって、自分の悪いところに目を向けるんですから。

でも、その発想を逆転させましょう。課題は伸び代。どちらかといえばあなたの味方です。

課題を的確に捉えられれば、これから何をすればいいのかが明確になります。指針ができるんですね。あとはそれを実行していけばいいんです。

逆に課題が不明なままだとその先良い勉強ができません。スポーツでいえば、足腰が課題なのに上半身のトレーニングをいくらやってもなかなか成果に結びつきませんよね。

自分自身の課題を目を背けずに見つけましょう。それが最大のヒントになります。成長はそこから手に入れたほうがスムーズですよ。

本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

課題は宝物。