モノクロ写真家の日記：181

【写真家の道標】

～写真集の販売～

私長谷川佳江は、神戸下町の下請け鉄工所から始まり、現在は兵庫県内の工芸士を活写しております。それらを出版したものを現在販売中です。

もしご興味がございましたら一度ご覧ください。

写真家は皆さまの支援なくしては、成り立ちません。

どうかご協力・ご支援の程宜しくお願いいたします。

https://morethanvisible.stores.jp/

【写真家の道標】

皆様のおかげで、無事東京での個展を終えることができました。ご支援頂いた皆様には心より感謝申し上げます。

さて、今後の私の活動は2023年12月13日（水）～12/17（日）まで兵庫県立美術館原田の森ギャラリーにて個展を開催いたします。

前回同様、新たな図録も販売予定をしております。

来年の「工人の軌跡」については・・・。

まだ開始して２年なので、ようやく撮影（自分が納得する形で）できるようになった方、まだできていない方もおり、来年度いっぱいは「考えながら」動く所存です。

工房一軒一軒についても、常に継続するかどうか検討しております。

新たな工房も探しながら撮影しております。惰性で続けるつもりはございません。

その翌年には総括した写真集（オフセット印刷）「工人の軌跡」を出版し、締めくくりたいと考えております。

その後も職人や工芸士を撮影しつづけたいと考えております。活動範囲を広げるためには助成金が必要となりますが、それをどうしたらいいのか暗中模索しております。

何かお知恵がございましたら、philosopher6_6@outlook.comかコメントにてご教授下さい。

宜しくお願いいたします。