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牛乳の大切さとその誤解

2018.09.02 00:16

牛乳の大切さのお話。

アーユルヴェーダにおいて牛乳は不可欠です。

現代において牛乳が悪く言われることが多いのですが、それは元々のある姿と違う牛乳が良くない理由からです。

乳糖不耐症という言葉があります。

しかし、これは消化が良くない牛乳を飲む場合、もしくは飲む側の消化が悪くなっていることが原因であり、牛乳が悪いわけではありません。

カウアイのシェフトレーニング中、ドイツ人の女性で乳糖不耐症と言っていた方がいました。

トレーニング中のある夜、カルダモンとシナモンを入れたホットミルクに生蜂蜜を加えたものを皆で飲みました。彼女はお腹を壊しませんでした。

このエピソードでわかることは、トレーニング中にアグニ(消化能力)が整い強くなり、なおかつノンホモの均一化していないオーガニックの牛乳を温めてスパイスを加えて飲んだからです。

ノンホモライズではない、ケミカル処理をしている牛乳は消化が悪くなります。

そして、オーガニックではないと餌にホルモン剤や遺伝子組み換えの穀物が使われている可能性があります。

そういった理由で本来あるべき牛乳が違うものになり、消化と身体に良くないものとなってしまいました。

もちろん、消化能力アグニがとても強い人であればノンホモでなくても症状は出ないと思いますが、なるべくノンホモ牛乳を選ぶことが大切です。

そして、牛乳そのものの大切さの話ですが、古来からヨギーに必要な食べ物は5つと言われています。

ムングマメ、米、小麦、牛乳、ギーです。

牛乳やギーがアーユルヴェーダで不可欠になる理由として、ビタミンDとタンパク質(必須アミノ酸)ビタミンB12です。

ビーガンの人の栄養バランスが大変難しいのは、それらの必要不可欠な栄養素が不足しやすいからです。

骨がスカスカになったり、筋肉量が落ちたり、認知症に似た病気など脳への影響もあります。特に女性はホルモンと脂の関係性が密接なので、動物性の脂を牛乳から得る事が大変大切です。

タンパク質や必須アミノ酸は豆と米やナッツなどで沢山摂ればなんとか補えるかもしれませんが、ビタミンDやビタミンB12は動物性に多く含まれます。

牛乳は必須アミノ酸が完全食と言われるくらいにバランスが良いものです。

眠る前に飲む牛乳は眠りをよくし、朝に飲む牛乳は吸収がとても良いので血や肉になります。

師匠のマイラは毎日カップ1杯の牛乳を飲んでいました。

60代でも骨や筋肉の強さを保つ食生活の一つだと私は感じています。

アーユルヴェーダの教典に書かれていますが、『牛乳を飲めないのはあなたの病気のせい』とあります。乳製品が問題ではなく、消化器官の状態をまず治さなければなりません。

その牛乳からできるギーはサットヴァな油。

体を滑らかにし、栄養素を吸収する力も強くします。

パンチャカルマの前処理でギーを飲むように、毒素を排出しやすくします。

私も毎日牛乳を飲みます。

とても滋養があり、エネルギッシュになります。

子供に牛乳を飲ませない方が最近はおられますが、古来から牛乳はとても素晴らしいものなので、身体に良くないから…と避けている方はぜひノンホモ牛乳にスパイスを入れて温めて飲んでくださいね。


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