〇〇にお金とエネルギーを使うのが、場が水のデザイン？！
推しにお金とエネルギーを使うのが、場が水のデザイン？！
朝からfacebookに8年前の写真が上がってきて
涙しておる、はにわですー。
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大切にしていたものは何ですか？
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先日、友人のGODSEAL読み解きに立ち会った折に
「太陽の場が水の人は、お金やエネルギーを注ぐ対象が【好きな人】であることが大事」と聞きましてん。
人の好き嫌いは激しいほうだと思います。
みんなで仲良くしたい、という強い思いもありますが、その中でも
「この人の作ったものが買いたい」とか
「この人のためにお金を使いたい」が強いと。
目的のためのお金、というよりも
その人に使いたいお金、ということらしい。
【誰】が、大事。
私、長くお付き合いした人と別れた理由について、
「もしかしてこうしていたら、別れずにすんだのではないか」
と思い当たる節があるのです。
それはね、「私にもっとお金があったら、二人で幸せに暮らせただろうな」ということ。
お金がなくても幸せになれる、とか
お金がなくても好きなことはできる、と思って生きてきたけれど。
「お金を使ってやりたいことがある」人にとっては、
お金を稼がないことは、やりたいことをやれずに生きている、ってこと。
それに、
「お金があれば時間を買うことができる（働く時間を減らせる）」わけで。
お金があることはいいことだし
お金を稼ぐのも、やりたいことを現実にするための手段。
なんでそれを避けてきたかな？
ピカソになればいいだけのことなのに。
ゴッホのように「アートでは暮らせない」という説を採用してきちゃったのは、私なんじゃない？
今回、チーム「ハニーポピンズ」の仲間で、ビジネスのマインドを学ぶセミナーに参加してきました。
私の心の琴線に触れたのは、登壇していた女性が、家のローンを繰り上げ返済したいあまりに働きすぎて、せっかく買った家では数時間寝るだけ、になってしまった話。
働くばかりで、夫にはほかの恋人ができてしまった。
それを知ってしまって、悲しくなって別れることにした。
元夫は再婚したけれど、がんになってあっという間に亡くなってしまった。
再婚の相手は自分と真逆のタイプだった。
あの人は本当に幸せだったんだろうか。
稼ぐために、本当に大切な人と一緒にいる時間が少なくなってしまった。
それは、私が自分のビジネスを立ち上げようと借金をしてしまったときと同じパターンでした。
「ほかにもっといい方法はなかったんだろうか」
あの頃のことが思い出されて、登壇者の方のエピソードに号泣していた私です。
もっと真剣に、「家族も大事にしながら、ちゃんとお金を稼ぐ方法」に取り組むべきだったのではないか。
フリーランスの道を選んだのも「時間が自由になるから」だったはずなのに。
「思ったように稼げないからバイトに行こう」と、
時間の制限がない、時間給よりも効果的に稼ぐ働き方を放棄してしまった。
「ほら私ちゃんと働いているでしょ！苦労してるから、それでいいでしょ？
かわいそうだと思ってよ！私と遊びたいなら、私を経済的に助けてよ！」
あれは「本来できるはずの稼ぎ方への努力」を放棄していたのです。
愛しているなら助けてほしい、と、相手を試していたんだと思う。
泣ける。
今日はなぜか泣けるのです。
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大切にしていたものは何ですか？
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大好きな人を守るためには
大好きな人を喜ばせるためには
大好きな人と時間を使うためには
・・・お金が大事なのです。
あー言ってしまった。言ってしまったよ。
ずっと否定していたことだけど、それは違う、って心のどこかでわかっていたわ。
お商売、は人をだますことではない。
お商売、は人に喜んでもらって自分の価値を感じられる、喜びの循環。
もっと、真剣に、お商売、をしていきます。
よかったら、どんな変化をしていくかを、見守ってください。
うまくいった暁には「おいしいもの食べながらお話しよ～」って、
ごちそうできる私になっているはずです。
「一万円のうなぎを自慢されて、連れて行ってもらえなかった」と嘆くんじゃなくて
「あの人がおいしいと言っていた一万円のうなぎを、大事な人にごちそうしてあげられるようになってよかった」になるんです。
（一万円のうなぎ事件、は拙著「とまらない女」参照）
きょうも素敵な一日をお過ごしください！
文章を読んで、感じることがあったら是非教えてください。
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ぜひ、あなたの答えを聞かせてください
自分の胸の中にしまっておかないで
「こうしようと思う」「こうするって決めた」
私に教えてください。