Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

[出店レポート] ぎふのふ in かわべのじかんマルシェ

2018.09.02 09:10

当公式サイト上で、事前の告知もできぬまま.....

ぎふのふ、2018年9月1日、

「かわべのじかんマルシェ」に、

2度目の出店!


秋の「長良川おんぱく」オープニングを兼ねた、今回の「かわべのじかんマルシェ」。


※ぎふのふ、今年も、秋のおんぱくにアート・プログラムをエントリーしました!

そのPRも兼ねた、ブース出店。


---------------PR------------------

▶▶▶長良川おんぱく プログラムNo.133

「アクリル絵の具で、モリカズ様式。木の板にのせる、線・色・かたち」

熊谷守一の画法で描いてみよう! 画壇の仙人・没後40余年、勝手にモリカズ祭!

----------------------------------------


マルシェの当日は、

  雨雲もお客さんを連れてます?

みたいな風情のビミョーな色の空の下、

毎度おなじみの、長良川うかいミュージアム中庭で、

鼻笛やらアイリッシュ楽器やら、いろんな楽しげな音色と、

ほどよい湿度&空気感に包まれながら

1日だけの”お祭り”マルシェを楽しみに来たお客さんの行き交う姿は、

とても印象的でした!


その前日まで、

(雨らしいし、開催しても、人来ないかなー、そもそも中止かなー)

...なんていう、出店者としては、うっかりのんびりしてしまいそうな心持ちとはウラハラに、

当日は、朝からお客さん、ワンサカ! (ホストも多いがゲストもわんさか!)


大いに体を動かす1日となりましたヨ! ブースの様子をお伝えします!

思い起こせば、前回の話。

ぎふのふ記念すべき第一回目の出店の際には、

紙と、いくつもの画材を用意して、好きな画材で、自由にスケッチ! のスタイルでしたが、


今回は、当日の予報がどうやら雨! 

紙だとヘロヘロになってしまう...ということから、思いつき、


<雨の日スペシャル!>

長良川の石をペイント体験! 

(ペーパーウェイトにもなるよ!)


という趣旨をかかげてみました!


夏のおんぱく(※)でも満足度の高かった、石ペイント。

(※いしおさんのレポート参照:前編(前置き)後編(本題)


一応マルシェでは、「紙or石、選べますよ」と一声かけるも、

返事は、どなたも、

「せっかくなので、石で」。

10人中10人が石。100%ストーン。


この安定感ある人気といったら!

↓↓さぁ、これが、できあがり↓↓(スズメだよ。)

↓↓オトナだって、夢中になります↓↓

↓↓夢中になるオトナに夢中↓↓

そして、同時開催の。

今回は、ぎふのふ史上初の、「レクチャー」形式ワークショップも、並行して開催しました!


<おんぱくオープニング・スペシャル企画!>

油絵画家さんといっしょにマチエール体験!


アーティストとのコラボ企画でおなじみ! の、 ぎふのふですが、

「教えて!○○さん!」というのは、実は、初の試み。

もちろん、お招きしたアーティストの皆さんは、とてもやさしい方々ばかりでしたので、聞けば教えてくれることもありました。


...しかし。いつだって根底にあるコンセプトは、

「自分でできる」、「自分でやりたい」、独創家たちへ向けた企画。


しかし、今回は、 とある企画展で見かけたあの絵肌。。。

ナニを使ってるんだろう、どう描いてるんだろう、、、いろいろと湧き出るギモン。


知ってる方に、純粋に、教えを乞いたい!! 想いがフツフツと沸騰し。

今回のコラボ企画へこぎつけました!!


使い方を知らないその画材・・・

揃えるべきものすらわからないその画法・・・

一度は試してみたい、できるなら我が家にも飾ってみたい・・・


それが、「マチエール」!! (マチエールとは。weblio


\一気に行きます!/

 \ドン!/

↓↓↓シャチを描きました(作・4才)↓↓↓

(※お家で撮った写真を送ってくれました)

 \ドドン!/

↓↓↓あの山!(作・オトナの方)↓↓↓

\描く姿は、真剣そのもの!!/

↓↓↓オトナも!!↓↓↓ 

↓↓↓未成年も!↓↓↓

↓↓↓モチーフになる山と川、よく見て、描いたよ!(3才)↓↓↓

↓↓↓ご満悦〜!にもなるよね☆(ご自宅でのお写真届きました)↓↓↓

↓↓↓石ペイント体験者と、マチエール体験者の共演↓↓↓


―ぎふのふの所感。―

雨の降る中、テントの中で、ひしめきあって描いた時間。

隣り合わせたひとと、袖の擦れあい、荷物の寄せあい。

ほんのしたことで気の散りそうな、

決して贅沢とは言い切れない環境の中で、

自分の作品に集中した一瞬。


どしゃぶりの中のアート体験、その感覚は、体が憶えていると思うのです。

その傍らにそびえていた故郷の山、そして静かに流れる川の存在も、

脳裏にきっと残ると思います。

いつまでも、ずっと。

(A)

P.S. またここで、お会いしましょう!


---------------PR------------------

▶▶▶長良川おんぱく プログラムNo.133

「アクリル絵の具で、モリカズ様式。木の板にのせる、線・色・かたち」

熊谷守一の画法で描いてみよう! 画壇の仙人・没後40余年、勝手にモリカズ祭!

----------------------------------------