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引き続きなにとぞ 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

HGUC バリュートパック その27

2018.09.07 07:50

前回で冷却タンクユニット側のバリュートユニットは形になったので、今回は蓋側のパネルに手をつけていきます。

蓋側のパネルも塗装するまではスリット入りプラ板とトラスは貼り付けたくなかったのですが、接着しないと進まないので、諦めて接着しました。

んで、それがパカッと開いた時のイメージがこちら。マスキングテープで一時的に仮止めしてみました。ん〜ん。それっぺ〜感じでいいんじゃないでしょうか。この日はしばらくこれを眺めながらニヤニヤし過ぎて他の工作時間が削れてしまいました(^^; いや〜ん。石を投げないでw ((((((((((^^;

ここまで出来上がってるのを見てしまうと、色々と内部構造物を作り込みたくなるんですよね。まずは胸側のユニットとバリュートユニットのバーニアに推進剤を供給するタンクは作りたいですね。他にもエンジン部分を支える部分を丸プラ棒でパイプ状の骨組みみたいなものを作って、全体的に四角で構成されている中に丸い形状のものを入れて見た目が変化することによって情報量アップさせてみたり。あっ・・・冷却タンクユニットから供給される冷却材を引き込むところ作らないとですよっ!!

幸いにもトラスの骨が存在しない部分に冷却タンクユニットの接続ブリッジが位置するので、そこに引き込み場所を作って更にパイピングするのもいいですね。更に肝心なバリュート自体も作らないとですよっ!! パカッと蓋が開いてバリュート無かったら意味ないしwww ってバリュートってどうやって作ろうかな・・・あの非機械的?!なパラシュートのディティールとかどうやって再現しよう。こういう時ってジオラマとかの知識や技術が活躍するんだろうな〜。

ってバリュート付けたらせっかく作った推進剤タンクも冷却ユニット引き込みパイプもエンジン部分も全部隠れるやんっ!!(^^;

ってかそもそも現時点で蓋のパネルを開いて中を見るアイデアも技術も持っていないので、完成時に蓋を閉めてしまう予定だから、色々考えるだけ無駄なんですけどね。でも色々考えるの楽しいからいいのだwww もしかしたら作ってる最中に見つかるかもしれないしね〜^^ それまでは無駄と分かっていても工作の練習も兼ねて楽しく作り込んでいく事にしました。